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大谷亮平ら登壇 映画 遥かな町へ 完成披露舞台挨拶を開催 メイキング映像も解禁

10月9日(金)より全国公開を迎える映画『遥かな町へ』の完成披露舞台挨拶が9月29日(火)に開催されました。上映前には大谷亮平、及川桃利、磯谷萌々子、戸田菜穂、滝藤賢一、錦織良成監督が登壇し、撮影中のエピソードや作品への想いを語りました。あわせてキャスト陣のメイキング映像と写真、追加キャスト情報が解禁されています。

原作の舞台である鳥取県倉吉市でのこだわり

本作は谷口ジローが1998 年に発表した同名漫画を原作に、中学生時代にタイムスリップした男が人生の選択を見つめ直す姿を描いた作品です。撮影は原作の舞台である鳥取県倉吉市で行われました。

錦織良成監督は倉吉市での撮影について、昭和38年当時はアスファルトがなかったため実際にアスファルトを剥いで砂利道で撮影したと明かし、地元の方の応援を得てアナログな映画として制作したことを説明しました。主人公・博史を演じた大谷亮平は、谷口ジローの倉吉への愛が詰まった作品であるとし、エキストラとして約100人の地元住民が協力してくれたことへの感謝を述べました。

2人1役の役づくりと若手キャストの抜擢

劇中では、48歳の意識を持ったまま14歳の肉体へと戻る主人公・博史を及川桃利が演じ、大谷亮平がモノローグやナレーションを担当しています。大谷亮平は及川桃利の演技により自然と感情が湧き上がったと称賛し、及川桃利は声のトーンではなく表情で48歳らしさを表現することを意識したと役づくりのアプローチを明かしました。

初恋相手の長瀬智子役を演じた磯谷萌々子は鳥取の方言の難しさや、休日に食べた牛骨ラーメンの思い出を振り返りました。錦織良成監督はオーディションで2人を抜擢した理由として圧倒的な透明感と真面目な姿を挙げ、映画『白い船』で当時12歳だった濱田岳をキャスティングした時と同じような純粋さを感じたと評価しました。

14歳と48歳にまつわるキャスト陣のトーク

イベントでは物語の設定にちなみ、過去や未来の年齢に関する質問が行われました。及川桃利が「大谷さんのようなダンディーな大人になりたいです」と語ると、大谷亮平が髭を生やすことを勧めるなどユーモラスな掛け合いを見せました。

また、もし14歳に戻れるならという問いに対し、戸田菜穂は影響されやすかった中学時代を振り返りつつ当時の自分を受け入れたいと語りました。滝藤賢一はもっと勉強や留学をしておけばよかったと苦笑いを交えて語り、大谷亮平は部活で打ち込んでいたバレーボールで思い上がっていた過去を振り返り、当時の自分に説教したいと明かして会場を沸かせました。終盤には鳥取県倉吉市の広田一恭市長からのメッセージも紹介されました。

今回解禁されたメイキング映像には、大谷亮平をはじめとするキャスト陣が倉吉で撮影現場のエピソードや原作への想いを語る個別インタビューが収められています。同時に解禁されたメイキング写真では、現場での出演者のオフショットが捉えられています。また、橋本マナミ、甲本雅裕の出演も発表されました。

作品の概要は以下の通りです。

  • 出演:大谷亮平、及川桃利、磯谷萌々子、戸田菜穂、滝藤賢一、山咲トオル、平田薫、前田亜季、藤野涼子、奥田恵梨華、橋本マナミ、甲本雅裕
  • 脚本・監督:錦織良成
  • 原作:谷口ジロー
  • 音楽:瀬川英史
  • 配給・宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト
  • 配給協力:渋谷プロダクション
  • 公式サイト:https://harukanamachie.jp/

本記事は株式会社ムービー・アクト・プロジェクトの発表をもとに作成しています。

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