西尾市岩瀬文庫で物産学の歴史を辿る企画展が令和8年9月5日から開催へ
愛知県西尾市の西尾市岩瀬文庫で、各地の産物を研究した学問の歴史を紐解く企画展が令和8年9月5日から11月29日まで開催されます。洋学史学会の全面協力のもと、同館の蔵書を通じて江戸時代から明治時代にかけての物産学のあゆみを辿る内容となっています。入場料は無料で、期間中は関連イベントも実施されます。
企画展の概要
各地の動植物や鉱物、農作物といった産物を研究し、日々のくらしや産業に役立てることを目的とした「物産学」に迫る展示です。江戸時代から明治時代にかけて盛んになった国産物の開発や特産物の調査、産物帳の作成や博覧会での展示といった歴史のあゆみを、岩瀬文庫の蔵書を通して紹介します。
- 会期:令和8年9月5日(土)〜11月29日(日)
- 時間:午前9時〜午後5時
- 会場:西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市亀沢町480番地) 2階企画展示室
- 休館:月曜日(祝日を除く)、10月15日(木)、11月19日(木)
- 入場料:無料
専門家らによる展示解説
会場となる岩瀬文庫の2階企画展示室では、学芸員や学会会員による展示解説が行われます。事前の申し込みは不要です。
- 10月10日(土)午後1時30分~:岩瀬文庫学芸員
- 11月7日(土)午前11時~:洋学史学会会員
- 平野恵氏(洋学史学会会長・台東区立中央図書館 郷土・資料調査室専門員)
- 太田由佳氏(龍谷大学 非常勤講師)
- 御巫由紀氏(千葉県立中央博物館 教育普及課上席研究員)
- 阿部大地氏(佐賀県立図書館 郷土資料調査・編さん課主査)
2026年度 洋学史学会(西尾大会)の開催
江戸時代から明治時代にかけて日本にもたらされた「洋学」を研究する洋学史学会による研究発表会が、岩瀬文庫の地階研修ホールで開催されます。一般の聴講も受け付けています。
- 日時:11月7日(土)午後1時~4時35分
- 会場:岩瀬文庫 地階研修ホール
- 発表者:洋学史学会会員 ほか
- 申込・詳細URL:https://yogakushi.jpn.org/
会期中には、ワークシートを用いたクイズ企画「産物(もの)知り博士からの挑戦状」が2階企画展示室で実施され、クリアした来場者には企画展限定オリジナル缶バッジが進呈されます。
また、11月27日(金)の「あいち県民の日」には、午前9時から午後5時までの間に企画展を観覧してアンケートに回答した先着50名を対象に、岩瀬文庫オリジナル付箋がプレゼントされます。付箋はなくなり次第終了となります。
西尾市岩瀬文庫の施設情報
- 所在地:愛知県西尾市亀沢町480番地
- 電話:0563-56-2459
- 開館時間:9時〜17時
- 休館日:月曜日(祝日を除く)、第3木曜日(7月、8月を除く)
- ホームページ:https://iwasebunko.jp/
本記事は西尾市岩瀬文庫の発表をもとに作成されています。
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