ハーモニープラス、大学向けに学生支援情報を管理共有する学生支援ASCAを提供
ハーモニープラス株式会社は、大学における合理的配慮や相談・面談記録などの学生支援情報を、組織として適切に管理・共有するシステム「学生支援ASCA」を提供しています。担当者や部署が変わっても継続して学生を支援できる体制づくりを支援することを目的としています。属人的な支援から組織全体で情報を共有する体制への転換を目指しています。
学生支援における情報の分散と属人化の課題
大学における学生支援業務では、相談対応や合理的配慮のほか、支援内容の記録、関係部署との情報共有、引き継ぎ、各種調査・報告のためのデータ集計など多岐にわたる業務が発生します。1人の学生に複数の職員や部署が関わるケースも多く、継続的な支援には過去の相談内容や経緯の適切な共有が求められます。

しかし、相談・面談記録や合理的配慮の情報が紙やExcel、個別フォルダに分散している場合、情報の検索や確認に手間がかかる課題があります。また、障害や疾患といった機微情報を扱うため、単純に全体共有を行うのではなく、プライバシーを守りながら組織として適切に管理・共有する体制が必要とされています。

学生支援情報を安全に共有する「学生支援ASCA」の特徴
学生支援ASCAは、合理的配慮や相談・面談記録、支援履歴を学生ごとに紐づけて管理する情報基盤です。主に以下の3つの特徴を備えています。
- 学生を軸とした支援経緯の確認:部署やファイル単位ではなく学生単位で情報を管理し、担当者の変更や部署間連携の際も過去の経緯を踏まえた対応を可能にします。
- 閲覧権限の設定による機微情報の保護:職員の役割や部署に応じて閲覧・編集範囲を設定し、必要な相手へ必要な範囲で安全に情報を共有します。
- 周辺業務の削減:学生情報の検索や抽出を効率化し、ファイル探しや関係者への確認、データ集計の手間を軽減します。
今後の展開
ハーモニープラス株式会社は、学生支援ASCAの提供を通じて、相談・面談記録や合理的配慮などの情報を組織として継続活用できる環境づくりを支援していくとしています。各大学の支援体制や既存の業務フローに応じ、必要な情報を適切な範囲でつなぐ体制構築を大学とともに進める方針です。
会社概要
- 会社名:ハーモニープラス株式会社
- 所在地:東京都千代田区二番町7番地5 二番町平和ビル
- 代表取締役:降旗 真寿幸
- 設立:2010年1月
- 事業内容:EdTechソリューション事業、BPaaS事業
- URL:https://www.harmony-plus.co.jp/
本記事はハーモニープラス株式会社の発表をもとに作成しました。
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