ローラ、ルイ・ヴィトン2025春夏ショーに出席
ルイ・ヴィトンは2024年10月2日、パリにて2025年春夏ウィメンズ・ファッションショーを開催。日本からはモデルのローラが出席した。
今回のコレクションは、相反しながらも調和する2つの対立物の間を行き来しながら、印象的なハーモニーを奏でるものとなった。ソフトパワーを放つ数々のルックには、構造のしなやかさ、難解な軽さ、卓越した振動、蜘蛛の巣のような深み、幽玄な華麗さ、鋭い繊細さ、毅然とした女性らしさ、流動性のメカニズムなどが表現されている。
また、今シーズンはローラン・グラッソによる「Studies into the Past」(過去への探究)と題された絵画作品シリーズから5点を厳選し、再構築したピースが登場した。
ローラは「今回ルーヴル美術館で行われたショーは、美しく鳴り響く音楽と共にニコラさんの個性が光るコレクションピース達が繰り広げられ、その中でも、アシンメトリーなシャツワンピース、そして宇宙と地球を思わさせるようなアートが描かれたシャツがとても印象的で私の好みでした」とコメントした。
ショー出席時、ローラは2024年秋冬コレクションよりLK24を着用し、メゾンの洗練されたシグネチャーであるマルタージュ・パターンのキルティングで飾ったアイコンバッグ「GO-14」を合わせた。
ルイ・ヴィトンは1854年の創業以来、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを最高級の品質で提供し続けている。