シャトレーゼがリンクのベアメールを導入 DMARC強化とBIMIロゴ表示を実現
株式会社リンクは、同社が提供するメール配信支援サービス「ベアメール」が株式会社シャトレーゼに採用された事例を公開した。
シャトレーゼではセキュリティ対策やなりすましメール対策の強化を目的に、DMARCポリシーの引き上げおよびBIMIの導入を実施した。
導入の背景と当時の課題
シャトレーゼでは、顧客向けの販促メールを配信する部署からBIMI導入の要望が上がったことを機に、DMARCポリシーの強化を進めることとなった。当時、DMARCポリシーは「none」で運用されており、社内で「chateraise.co.jp」を装ったなりすましメールが確認されていたことから、セキュリティ対策としてのポリシー引き上げが求められていた。
しかし、同社では月間1000万通を超える規模のメールを送信しており、送信元も多数存在していたため、DMARCレポートを確認しながら正規の送信元を個別に判別することが難航していた。そのため、レポートを効率的に分析できる仕組みや、専門家による支援体制が必要とされていた。
導入後の効果とセキュリティ向上
シャトレーゼは「ベアメール 迷惑メールスコアリング」のDMARC分析機能を活用して正規の送信元を整理し、月1回のプレミアムサポートによる助言を受けながら、DMARCポリシーを「quarantine」100%まで段階的に引き上げた。その結果、DMARC NGとなったメールの件数は導入当初の3分の1以下に減少した。
さらに「BIMIマネージドサービス」を利用してBIMIによるロゴ表示も実現した。これにより、対応するメールサービス上でシャトレーゼから送信された正規メールであることが受信者に伝わりやすくなったとしている。
株式会社シャトレーゼの概要
- 企業名:株式会社シャトレーゼ
- 代表:代表取締役社長 古屋 勇治
- 本社所在地:山梨県甲府市下曽根町3440-1
- 事業内容:洋菓子・和菓子・アイスクリーム・パン・飲料等の製造及び販売、ワインの販売
- URL:https://www.chateraise.co.jp/
本記事は株式会社リンクの発表をもとに作成。
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