豊橋市、農業課題解決コンテストの交流イベントを東京で令和8年10月16日開催へ
愛知県豊橋市は、市内の農業関係者が抱える課題を解決する製品やサービスの提案を全国のスタートアップから募集する「アグリテックコンテスト」を実施しています。これに伴い、事務局はコンテストの周知と応募促進を目的として、令和8年10月16日(金)に東京でイベントを開催します。イベントでは、豊橋の生産者と直接交流して現場の声を聞くことができるほか、コンテスト応募に向けた個別相談も受け付けます。
アグリテックコンテストは、市内の農業関係者が抱える課題の解決に向けたアイデアや製品、サービスなどを募集する取り組みです。一般部門(応募期間:令和8年10月23日まで)と、市内大学の学生等を対象とした学生部門(応募期間:令和8年9月30日まで)の2部門で実施されています。
一般部門では、市内の農業関係者(生産者、JA、農業系事業会社など)の課題解決や改善に向けたアイデアを持ち、生産者等と連携して取り組みを実施できる個人(学生含む)や法人が応募対象です。ファイナリストは、令和9年1月26日(火)に開催される「ファイナルデモデイ」でプレゼンテーションを行います。入賞者には開発支援金(総額1,000万円)が贈られるほか、専門家などによる製品・サービス等の社会実装に向けた2年間の伴走支援が提供されます。さらに、入賞者を含むファイナリストには市内生産者向けの導入支援補助金制度があり、生産者への導入促進も支援されます。
東京で開催される交流イベントと登壇者
東京で開催されるイベントでは、豊橋市の農業関連企業や生産者、過去のコンテスト入賞者が登壇し、トークセッションや参加者との座談会が行われます。登壇者は生産者とスタートアップによる共創実証実験にも取り組んでおり、グルタチオン資材「WAKUFUL」を展開する株式会社WAKUと株式会社ATファームによる冬瓜の株への負担軽減等の実証実験など、具体的な経験談が紹介されます。
登壇者は以下の通りです。
- イノチオアグリ株式会社 大門弘明氏(農業関連事業会社)
- 株式会社ATファーム 朝倉寛晶氏(キャベツ、ブロッコリー等生産者)
- 沼野園芸 沼野一佳氏(小菊生産者)
- 株式会社きゅうりトマトなすび 佐々木佑介氏(R7コンテスト入賞企業)
- 株式会社WAKU 姫野亮佑氏(R6コンテスト入賞企業)
当日のプログラムには、事業およびコンテストの説明、登壇者によるトークセッション、登壇者と参加者の座談会、事前申込制による事務局への個別相談会が含まれます。

- 日時:令和8年10月16日(金)17:00~20:00
- 場所:AgVenture Lab(東京都千代田区大手町1丁目6-1大手町ビルヂング9階)
- 対象:アグリテックコンテスト一般部門の応募を検討している方、本事業に関心のある方
- 申込方法:応募フォーム(https://forms.cloud.microsoft/e/AFvNyGG2aB)から申込み
- 定員:現地:50名程度(オンライン配信の予定なし。定員を大幅に上回る場合は先着順で回答締め切り)

豊橋市は、農業者、スタートアップ、企業、大学等との共創を通じて「アグリテックフレンドリーなまち」を目指すプロジェクト「豊橋アグリミートアップ」を展開しています。この取り組みの一環として市内生産者とスタートアップの交流会も開催されており、令和8年度は11月27日と2月26日に豊橋市内での開催が予定されています。

本コンテストおよびイベントの事務局は、デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社と一般社団法人AgVenture Labが務めています。
本記事は豊橋市の発表をもとに作成されています。
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