鷹の祭典が「鷹祭 SUMMER BOOST」に進化
福岡ソフトバンクホークスは、約20年間にわたり開催してきた「鷹の祭典」を「鷹祭 SUMMER BOOST(たかさいサマーブースト)」へと進化させると発表した。「鷹祭 SUMMER BOOST」は、福岡PayPayドームでの野球イベントの枠を超え、チーム、ファン、そして福岡のまちが共に創り上げる新たな夏のエンターテインメントイベントだ。
期間中は、PayPayドームでの公式戦6試合に加え、福岡市内でもイベントを開催する。ドームでは日替わりで音楽やお笑い、ダンスにDJなど多彩なゲストが登場し、イベントを盛り上げる。また、「レボリューションイエロー」を取り入れた特別ユニフォーム「Revolution」を来場者に配布する。このユニフォームは、チーム、ファン、そして福岡のまちを繋ぐアイテムとして位置づけられている。
「鷹の祭典」の名称変更は2006年の初めてのこととなる。現在ではプロ野球界はもちろん、スポーツ界全体で恒例となっている”入場者へのユニフォーム配布”の元祖イベントが新たな一歩を踏み出すことになる。
福岡ソフトバンクホークスは、「鷹祭 SUMMER BOOST」を通じて、福岡の夏を盛り上げ、野球ファンだけでなく街の人々にとっても心待ちにしてもらえるイベントを目指している。