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アスエネ、英Verdantixの炭素管理レポートでアジア企業として唯一選出

アスエネ株式会社は、サステナビリティ領域を専門とする英独立系調査会社Verdantixが発行したレポート「Smart Innovators: Supply Chain And Product Carbon Management」において、評価対象の14社に選ばれました。関連分野のソフトウェア提供企業200社超の中から選定されたもので、アジアに本社を置く企業としては同社のみとなります。サプライチェーンの排出量管理や製品カーボンフットプリント(CFP)算定の機能が評価されました。

評価対象14社にアジア企業として唯一選出

Verdantixが発行した今回のレポートは、企業規模と提供機能を基準に、ソフトウェア提供企業200社超の中から評価対象を14社に絞り込んでいます。この14社のうち、アジアに本社を置く企業はアスエネ株式会社のみでした。

対象製品には、同社が展開する「ASUENE」「ASUENE SUPPLY CHAIN」「ASUENE LCA」が記載されています。

3領域で「Strong functionality」の高評価を獲得

本レポートでは、サプライチェーンの排出量管理と製品カーボンフットプリント(CFP)の算定に関して計8領域の機能が評価されました。アスエネ株式会社は、以下の3領域で最高評価に次ぐ「Strong functionality(高い機能性)」の評価を受けています。

  • サプライヤーから集めた排出量データの誤りや不足を確認する機能(サプライチェーンの排出量データの品質管理)
  • サプライチェーン全体の排出量を算定する機能(サプライチェーン排出量の算定)
  • 製品ごとの排出量を算定する機能と、その算定方法(CFPの算定・手法)

機能強化の背景とグローバル展開

レポート内では、アスエネ株式会社による2026年7月のSecaro買収についても言及されています。Verdantixは、この買収によってサプライヤーとの連携やサステナビリティデータの収集機能が加わり、製品単位のカーボン管理とLCAに関する機能も強化されたと記載しています。

EUの炭素国境調整メカニズム(CBAM)などを背景に取引先や製品ごとの排出量把握が求められる一方、データの収集や品質確保には課題が残されています。レポートが引用する調査によると、約4分の1の企業が排出量管理やCFP算定にExcelなどの表計算ソフトを使用している実態があります。同社は今後も海外展開を進め、取引先との情報連携や排出量管理・算定に関する機能を拡充する方針です。

西和田 浩平氏がFounder 代表取締役CEOを務めるアスエネ株式会社は、AIサステナビリティプロダクトをグローバルに展開しています。

  • 会社名:アスエネ株式会社
  • 資本金:151億円(資本剰余金含む)
  • 住所:東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 6階
  • 拠点:日本、米国、英国、シンガポール、タイ、フィリピン
  • コーポレートページ:https://corp.asuene.com/

本記事はアスエネ株式会社の発表をもとに作成されています。

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