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エクシブ湯河原離宮が美肌温泉証を取得 エクシブ初、神奈川県内4例目

愛知県名古屋市に本社を置くリゾートトラスト株式会社(代表取締役 社長執行役員:伏見有貴)が運営する会員制リゾートホテル「エクシブ湯河原離宮」は、株式会社ポーラ・オルビスホールディングスが温泉の美肌効果を科学的に分析・認証する「美肌温泉証」を取得し、「バリア・オアシス温泉」に認定された。

「美肌温泉証」の取得は、リゾートトラストグループのエクシブブランドでは初めての事例となり、神奈川県内においては4例目となる。

2つの湯槽が「バリア・オアシス温泉」に認定

リゾートトラストグループで唯一4つの泉質を保有するエクシブ湯河原離宮において、今回「美肌温泉証」を取得したのは以下の2つの湯槽である。

  • 岩風呂(源泉名:至泉の湯 天野/泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(アルカリ性低張性高温泉))
  • 月見の湯(源泉名:至泉の湯 岫雲(しゅううん)/泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉))

分析の結果、これら2槽は「バリア・オアシス温泉」の認定を受けた。同社によると「バリア・オアシス温泉」は、角質細胞のはがれ具合が適度に調整されてうるおい力が高くなる効果があるとされており、乾燥やカサカサ感が気になる人に適した温泉であるという結果が示されている。

科学的データで温泉の効能を分析する「美肌温泉証」

温泉の有用性を科学的に裏付けるデータが乏しいなか、株式会社ポーラ・オルビスホールディングスの研究所は、温泉が肌に及ぼす影響を研究し、科学的なデータを取得して効能を訴求する目的で2021年から取り組みを進めてきた。

同取り組みでは、化粧品研究で確立してきた肌分析技術を応用し、「温泉成分」「温泉が角質に及ぼす影響」「温泉が皮脂に及ぼす影響」を分析する。その結果に基づき、6種類の美肌泉質の中から適合した泉質を認定する仕組みとなっている。実際の分析・研究においては、源泉ではなく浴槽に注ぐ温泉水を分析対象とすることで、入浴者への直接的な肌への影響を考察している。

4種の泉質と伝統美を融合したエクシブ湯河原離宮

エクシブ湯河原離宮は、エクシブとして25施設目、離宮シリーズとしては第4弾のホテルとして2017年3月に神奈川県湯河原町に開業した会員制リゾートホテルである(利用できるのは会員とその紹介者に限定)。

ホテルのデザインコンセプトは、尾形光琳、俵屋宗達、本阿弥光悦に代表される日本の伝統美を現代的なデザインに昇華した“琳派モダン”を掲げている。金箔、漆黒、朧銀、白胡粉の4色をテーマカラーに設定し、敷地中央の水庭には尾形光琳の「紅白梅図屏風」をオマージュした滝を配置している。

温泉設備としては、万葉集に詠まれた歴史的な名湯を生かした「岩風呂」「月見の湯」「竹林の湯」「壺湯」という4種の露天風呂を配置し、湯めぐりが楽しめる構成となっている。客室はS、SE、CBの3タイプを用意し、S、SEタイプの全客室には温泉が引き込まれている。

本記事はリゾートトラスト株式会社の発表をもとに作成。

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