ADL、ソブリンAIと推論基盤に関するセミナーに登壇へ
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(以下「ADL」)のコンサルタント3名が、2026年10月1日(木)に開催される株式会社 新社会システム総合研究所(SSK)主催のイベントに登壇する。「ソブリンAI実現への戦略とAIインフラ競争〜AI推論基盤の進化と日本企業の勝ち筋を読み解く〜」をテーマに、日本が強化すべきAI領域や日本企業が競争優位を確立するための戦略の方向性を提言する。
これまでのAI競争では大量のデータを用いてモデルをつくる「学習」が焦点となっていたが、生成AIやAIエージェントの普及に伴い、完成したAIを業務やサービスで稼働させる「推論」の重要性が高まっている。これにより、AI半導体、データセンター、クラウド、メモリーなど、AIを動かすインフラ全体の重要性が増し、競争構造が変化しつつある。
また、安全保障や経済、文化・言語などの観点から自国でAI基盤を確保する「ソブリンAI」の取り組みが主要国で進んでいる。新アメリカ安全保障センター(CNAS)の調査によると、政府主導のソブリンAIプロジェクトは2026年上半期時点で67カ国・184件に達し、計算資源などのインフラ分野が増加している。日本でも経済産業省による計算資源の国内整備支援や、国産AI基盤モデル開発への2026年度から5年間で約1兆円規模の支援計画など、官民の動きが本格化している。
講演では、AI推論市場の構造変化や主要プレーヤーの戦略を分析したうえで、日本が強化すべき領域や日本企業の競争優位性を確立するための戦略の方向性を5つの視点から提言する。
アジェンダは以下の通りとなっている。
- ①:AI市場における「学習」から「推論」へのシフト
- ②:AI推論時代に重要となる新たな競争軸
- ③:AI推論効率化に向けた手法や主要企業の取り組み
- ④:AI推論効率化におけるメモリー選択の重要性
- ⑤:ソブリンAI実現に向けた取組み方向性
- ⑥:質疑応答/名刺交換
登壇者
ADLから登壇するコンサルタントは以下の3名である。

- 藪内 優賀(プリンシパル、Automotive & Manufacturing(AMG) プラクティス)
- 三ツ國 拓真(マネジャー、Telecommunications, Information technology, Media&Electronics(TIME)プラクティス)
- 中神 貴之(コンサルタント、Automotive&Manufacturing(AMG)プラクティス)

- テーマ:ソブリンAI実現への戦略とAIインフラ競争〜AI推論基盤の進化と日本企業の勝ち筋を読み解く〜
- 開催日時:2026年10月1日(木)13:00 〜 15:00
- 開催会場:紀尾井フォーラム(東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1階)/オンライン(Zoomウェビナー、後日オンデマンド配信あり)
- 参加費:34,430円(税込)
- 主催:株式会社 新社会システム総合研究所(SSK)
- 詳細URL:https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_26508

祖父江 謙介が日本代表を務めるアーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36階に本社を置く。1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立された戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人である。
本記事はアーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社の発表をもとに作成。一部データはCenter for a New American Security(CNAS)「Sovereign AI’s Second Wave Is Coming Into View」(2026年8月20日)および「Sovereign AI Index」(2026年4月)に基づく。
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