アンドドット、インフォマート向けにDifyと生成AI活用研修を実施
アンドドット株式会社は、株式会社インフォマートに対し、AIワークフロー開発プラットフォーム「Dify」を活用したエンジニア向け構築研修と、Google Workspaceと生成AIを活用した非エンジニア向けの研修を実施しました。エンジニアと非エンジニアの双方がAIを活用する力を習得し、組織全体でAX(AI Transformation)を推進する体制づくりを後押ししました。
研修実施の背景と狙い
インフォマートではAWSマーケットプレイスのセルフホスト版Difyを社内導入していたものの、AI活用が属人的であり、業務改善につなげられる人材が不足していました。そこで単に「使える人」だけでなく「作れる・広げられる推進人材」を育成するため、実務に即したハンズオン中心のカリキュラムを提供するアンドドットへの依頼に至りました。
エンジニア向けの研修は全2回で実施されました。第1回ではチャットボット作成などDifyの基礎操作を学んだ後、領収書画像を読み取ってNotionへ登録しSlackへ通知する経費精算フローなどのハンズオンを行いました。第2回ではRAG(検索拡張生成)の精度向上や外部ツール連携を扱い、参加者が自社業務にDifyを適用するシナリオを設計・発表するワークショップを実施しました。


非エンジニア向けGWS×生成AI研修の概要
各部署から選抜された非エンジニアのメンバー約30名を対象に、Google Workspaceと生成AIを組み合わせた研修が全3回で実施されました。Geminiや自分専用のAIアシスタントを作る「Gem」、資料横断で質問できる「NotebookLM」の体験に加え、Workspace Studioを用いた自動化の仕組みづくりを学びました。最終日には8チームが自動化・活用シナリオを発表しました。
研修の成果と今後の展望
インフォマートの担当者によると、GWS×生成AI実践研修の受講者アンケートでは満足度90%以上という結果が得られました。同社は今回の研修受講者を起点として周囲のメンバーにも活用を広げ、段階的に全社的な活用度を引き上げていきたいとしています。
両社の概要
- アンドドット株式会社
- 代表取締役:茨木 雄太
- 本社:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル(GUILD) 2F-O1
- 設立:2023年6月6日
- 事業内容:常駐型FDE/AXプロデュース事業/行政向け事業/共創事業
- URL:https://and-dot.co.jp
- 株式会社インフォマート
- 代表取締役社長:木村 慎
- 所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
- URL:https://corp.infomart.co.jp/
本記事はアンドドット株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



