IIJのクラウド3サービスがISMAPクラウドサービスリストに登録
IIJは、提供する3つのクラウドサービスが、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program:ISMAP(イスマップ))のセキュリティ基準を満たすサービスとして、ISMAPクラウドサービスリストに登録されたことを発表した。登録されたのは「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」、「IIJマネージドデータベースサービス」、「IIJセキュアMXサービス for Government」の3サービスである。
ISMAPの概要と位置づけ
ISMAPは、政府が求めるセキュリティ要求に基づいてクラウドサービスを評価し、基準を満たしたサービスを登録する制度である。政府調達におけるセキュリティ水準の確保と円滑な導入を図ることを目的としている。
政府機関等は原則として、ISMAPクラウドサービスリストに登録されているサービスの中から調達を行う仕組みとなっている。
登録された3サービスの概要
今回ISMAPクラウドサービスリストに登録されたサービスの概要は以下の通りである。
- IIJクラウドデータプラットフォームサービス
クラウドやオンプレミスに分散するデータを連携し、企業のデータ活用を支援するサービス。豊富な連携アダプターを備え、ノーコードでデータ連携のフローを開発できるほか、データのマスキング機能や閉域ネットワークにも対応し、機密性の高いデータを安全に取り扱える。 サービス詳細: https://www.iij.ad.jp/biz/cdp/ 登録日: 2026年8月28日
- IIJマネージドデータベースサービス
専用の仮想サーバ上でデータベース環境を提供するクラウド型サービス。冗長化やバックアップなど、データベースの構築・運用に必要な機能をフルマネージドで提供し、データベース運用の負担を軽減する。 サービス詳細: https://www.iij.ad.jp/biz/mdb/ 登録日: 2026年8月28日
- IIJセキュアMXサービス for Government
フィッシングなどの脅威メール対策や情報漏えい対策などを提供するクラウド型統合メールセキュリティサービス。 サービス詳細: https://www.iij.ad.jp/biz/smx/ 登録日: 2026年4月24日
今後の展開
IIJは今後もサービスの継続的な品質向上に努め、より安全で信頼性の高いクラウドサービスを提供していくとしている。なお、IIJサービスの認証制度などへの取り組み(取得一覧)については、同社のウェブサイト( https://www.iij.ad.jp/svcsol/certificate/ )で公開されている。
本記事はIIJの発表をもとに作成。
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