「マザーガーデン」新作子供浴衣3種類販売開始

長野県長野市に本社を置く株式会社クリエイティブヨーコは、子ども用浴衣の新作3種類を発表。これらの浴衣は、同社が展開するブランド「マザーガーデン」から販売される。オンラインショップでは2024年4月19日(金)18時から、全国の「マザーガーデン」ショップでは4月26日(金)から販売が開始される。

新作の浴衣は、“ドレス浴衣”“ワンピース浴衣”“2WAY浴衣”の3種類。これらは、子どもたちが夏祭りに参加する機会が増えることを想定し、「子どもが着たがる浴衣」をコンセプトに開発された。新型コロナウィルスの影響で中止が続いていた日本の夏祭りが、昨年から全国各地で4年ぶりの開催が相次ぎ、今年はさらに多くの夏祭りが復活する見込みだ。

“ドレス浴衣”は、フレアなシルエットのティアードスカートが特徴で、子どもたちが元気いっぱいに走り回ることができる。一方、“ワンピース浴衣”は、本体を被って帯をしめるだけで簡単に着付けができ、手間いらずで浴衣を楽しむことができる。また、“2WAY浴衣”は、浴衣としてだけでなく、上衣を脱げばキャミソールワンピースとしても着られる2WAY仕様で、着こなしの幅が広がる。

これらのアイテムは、本体部分に薄手で通気性が良い綿100%の生地を使用しているため、暑い夏でも涼しく快適に過ごせる。オリジナル柄は3デザインで、夏らしいブルーの背景にユニコーンと星座をあしらった「ユニコーン ミルキーウェイ柄」、女子児童に人気のラベンダーカラーにユニコーンと星座をデザインした「ユニコーン 星空柄」、みずみずしいいちごを水彩画風に描いた「野いちご 水彩柄」がある。

子どもたちが季節のイベントに出掛ける日は、特別な思い出になる。そのため、「マザーガーデン」は、子どもたちの大切な思い出作りに貢献するため、ときめきいっぱいの“かわいい”商品を開発・販売し続ける。新作の浴衣もその一環であり、子どもたちが自分自身で選び、着ることを楽しむことができるようなデザインに仕上げられている。