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ソフトバンクロボティクス、配膳ロボットServi Qを日本国内で販売開始

ソフトバンクロボティクス株式会社は、Bear Robotics, Inc.と共同開発した次世代配膳ロボット「Servi Q(サービィ キュー)」の日本国内での販売を開始しました。配膳ロボットに合わせて店舗環境を変えるのではなく、ロボットが店舗環境に適応することを目指して開発されています。同社が全世界で独占的に販売を行い、米国および韓国ではBear Robotics, Inc.が引き続き販売を担いながらグローバル展開を推進します。

狭小通路への適応と業界初のバック走行

本体横幅35cmのスリムな設計により、業界最小となる通過幅45cmを実現しています(※2026年9月時点で販売されている自律走行型配膳ロボットを対象にBear Robotics, Inc.が調査)。また、独自の360度LiDARで周囲を認識することで、業界初となるバック走行機能を備えています(同調査)。テーブルや椅子が密集する狭い通路や袋小路でも方向転換せずにバック走行で退出できるほか、通路幅が100cm以上あれば複数台でのすれ違い運行にも対応します。

走行安定性とメンテナンスの容易さ

走行面ではサスペンション機構を採用し、トレイの揺れを抑える構造となっています。ビールジョッキ6個を一つのトレイに載せた状態でも、緊急停止時やケーブルなどの段差を通過する際にこぼれにくい走行性能を備えています。 足回りには食べ物のかけらや紙くず、髪の毛などが付着・巻き込まれにくいホイールおよびキャスター構造を採用しました。ホイールに付着したゴミをマットにこすり落とす「クリーニングモード」も搭載しています。 積載スペースは用途に応じて1段目と2段目のトレイの高さを6cm単位で調整でき、段数は1~3段から選択可能です。積載重量は各段最大10kg、合計最大30kgまで対応します。

2つのディスプレイによるキャラクター表現とサイネージ

機体フロント部には、表情を表現するディスプレイと18.5インチの大型ディスプレイを搭載しています。メニューやキャンペーン、広告などを表示するサイネージとして活用できるほか、店舗やブランドの世界観に合わせた表情やオリジナルフェイスなどのキャラクター表現に対応します。

関連情報

  • 製品ページ:https://www.softbankrobotics.com/jp/product/delivery/servi-q/
  • 製品に関するお問い合わせ先:https://j.softbankrobotics.com/l/650173/2020-09-17/2c6dn3?inquiry_title=671677

本記事はソフトバンクロボティクス株式会社の発表をもとに作成されています。

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