「第4回 OSAKA ART FES」、阪神梅田本店で開催

株式会社阪急阪神百貨店は、2024年10月2日から7日まで、阪神梅田本店8階催事場とハローカルチャーにて「第4回 OSAKA ART FES HANSHIN」を開催する。今回で4回目を迎えるこのイベントでは、主に関西地区のギャラリー22店舗が出展し、実力派作家や物故作家の作品を展示・販売する。

会場では、アンディ・ウォーホールの「MICK・JAGGER 1975」やHimeの「Patricia」など、多彩な作品を鑑賞できる。また、会期中には4つのイベントが予定されており、英国を代表する画家マッケンジー・ソープ氏のトークセッションや、至剛氏、ケビンばやし氏、Billy Hung氏によるライブペインティング・ドローイングが行われる。

アンディ・ウォーホール 「MICK・JAGGER 1975」(スクリーンプリント、縦110.5×横73.7㎝)
Hime「Patricia」(キャンパスにアクリル、縦72.7×横60.6㎝)

出展ギャラリーは、アートデアート・ビュー、イスクラ、一枚の繪、ILLST GALLERY TOLALA、江夏画廊、MU GALLERY、画廊くにまつ青山、かわうそ画廊、川田画廊、Gallery ACCESS、gallery久遠、GALLERY CLEF、gallery UG、ギャルリ・リーブル、大雅堂、太陽画廊、田中美術、天渼画廊、HATSUNE CONTEMPORARY、八犬堂ギャラリー、ブルーム、YOD Galleryの22店舗。

阪神梅田本店のアートギャラリー「美術散歩」では、身近に楽しめる絵画やオブジェ、アート雑貨などをイベンティブに発信している。今回の「第4回 OSAKA ART FES HANSHIN」では、多くの作家の作品に新たなアートの芽吹きを感じることができるだろう。