2026年8月の賃貸家賃 東京23区シングルマンションが最高値を更新 アットホーム調査
不動産情報サービスのアットホーム株式会社は、不動産情報ネットワークに登録・公開された居住用賃貸マンションおよびアパートの2026年8月における募集家賃動向を発表しました。調査・分析はアットホームラボ株式会社が担当しています。マンションの平均募集家賃は首都圏全域を含む計11エリアの全面積帯で前年同月を上回ったほか、東京23区のシングル向き物件などで過去最高値の更新が続いています。
マンションの平均募集家賃は、首都圏全エリア(東京23区・東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県)ならびに仙台市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市の計11エリアにおいて、すべての面積帯で前年同月を上回りました。

面積帯別では、30㎡以下のシングル向きマンションが調査対象の全エリアで前年同月を上回る結果となりました。東京23区においては、7月に前月比で26カ月ぶりに下落していたシングル向きが再び上昇に転じ、2015年1月以降の最高値を更新しました。また、30㎡~50㎡以下のカップル向きも15カ月連続で最高値を更新しています。
賃貸アパート市場においては、シングル向きの平均募集家賃が6カ月連続して全エリアで前年同月を上回りました。
特に東京23区のシングル向きアパートは需要が続いており、16カ月連続で2015年1月以降の最高値を更新しています。
調査の概要と集計基準
本調査は、不動産情報サイト アットホームで登録・公開された居住用賃貸マンションおよびアパート(重複物件はユニーク化)を対象に実施されたものです。
- 対象エリア:首都圏(東京23区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、北海道札幌市、宮城県仙台市、愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市、兵庫県神戸市、広島県広島市、福岡県福岡市の全13エリア
- 家賃の定義:入居者が1カ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」
- 面積帯の区分:30㎡以下を「シングル向き」、30㎡~50㎡以下を「カップル向き」、50㎡~70㎡以下を「ファミリー向き」、70㎡超を「大型ファミリー向き」と設定
- 指数基準:平均家賃指数は2015年1月=100として算出
詳細なデータやレポートのPDF資料は、同社ウェブサイト(https://www.athome.co.jp/corporate/news/data/market/chintai-yachin-202608/)で公開されています。


本記事はアットホーム株式会社の発表をもとに作成しています。
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