SwiftLinkが筑波大学の宇宙技術プロジェクトSTEPへの協賛を開始
大企業とスタートアップの橋渡しを手がけるSwiftLink株式会社は、筑波大学宇宙技術プロジェクト STEPへの協賛を開始した。STEPは、学生自らの手でハイブリッドロケットエンジンを設計・製作し、打上げ実験を行う学生団体である。SwiftLinkは、学生たちが挑戦を始める早い段階から支援することを目的に協賛を決定した。
多様な専攻の学生が集うロケット開発
STEPは、筑波大学の学生が中心となって活動する宇宙技術プロジェクトである。ハイブリッドロケットエンジンの設計・製作・打上げ実験を軸に、学生自身が一から機体を作り上げている。工学を専攻するメンバーだけでなく、他分野を専攻する学生も数多く参加しているのが特徴で、現在の部員数は約40名ほどとなっている。専攻の違いを超え、ロケットを打ち上げるという一つの目標に向かって活動を続けている。
能代宇宙イベントでの機体打上げ
STEPが開発した機体の打上げを行っている場が、秋田県能代市で毎年8月中旬に開催される能代宇宙イベントである。1955年に同県で日本初の本格的なロケット開発が始まったことを記念し、50周年にあたる2005年に第1回が開催された。全国20以上の大学・団体、300名を超える参加者が集う学生達による日本最大規模のロケット打上げ・模擬衛星Cansatのアマチュア大会であり、ハイブリッドロケットの打上げや缶サット(CanSat)競技などが行われている(主催:一般社団法人あきた宇宙コンソーシアム)。2026年8月に行われた第20回能代宇宙イベントにおいて、STEPはロケットの打ち上げに成功した。
協賛に至る背景と代表者の想い
SwiftLinkは、大企業とスタートアップ、国内企業と海外企業など、異なる立場にある企業同士をつなぎ、事業機会を広げる支援を行ってきた。技術やアイデアを社会に定着させるには、担う人や組織をつなぐ仕組みが欠かせないという考えが根底にある。専攻の異なるメンバーがロケット打上げという目標に取り組むSTEPの姿について、SwiftLink代表取締役の田中智史は「挑戦のいちばん早い段階に伴走したい。その想いで協賛を決めました」としている。
団体概要および会社概要
筑波大学宇宙技術プロジェクト STEP
- 活動内容:ハイブリッドロケット・模擬衛星Cansatの設計・開発・打上げ実験 等
- 公式SNS:https://x.com/Tsukuba_STEP?s=20
SwiftLink株式会社
- 所在地:東京都渋谷区円山町5番5号 Navi渋谷Ⅴ 3階
- 代表者:田中智史
- 事業内容:セールス支援・マーケティング・グローバルビジネス創出
- URL:https://www.swiftlinkglobal.com/
本記事はSwiftLink株式会社の発表をもとに作成。
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