イカロス出版が季刊誌の蒸気機関車EX Vol.66を発売 D51二次型を特集
インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社は、季刊の鉄道趣味誌『蒸気機関車EX(エクスプローラ)』Vol.66を2026年9月28日に発売した。

今号では日本の機関車史上最大両数を誇ったD51のうち「二次型」を特集しているほか、明治の古典蒸気機関車に関する新連載などを収録している。
特集はD51二次型の構造的特徴や歴史を紐解く概論
特集の「D51二次型(標準型)概論」では、髙木宏之氏の執筆により、標準型とも呼ばれる本グループの構造的特徴や歴史を写真や資料を用いて解説している。誌面にはD51 101~847号機の製造・履歴一覧表が掲載されている。





明治の古典蒸機を解説する新連載やC62乗務員のドキュメント
新連載として、松本謙一氏が執筆する「早わかり 明治の古典蒸機」の第1回が開始された。数字の羅列による形式表記などで知られる古典蒸機のあらましを解説する。
また「鉄の馬と兵ども」では、長万部機関区の機関士として「ニセコ」の山線区間に乗務した和賀政弘氏を取り上げ、C62などの運転と同氏の半生をドキュメント形式で振り返る。
復活蒸機や保存機の動向を伝えるレポートも掲載
各地の車両の動向を伝える「復活蒸機・保存機レポート」では、山口線本線試運転を行ったC57 1や、大井川鐵道C56 135の動態復元工事の進捗などを取り上げている。さらに、SL大樹「土津」の会津若松への乗り入れやC11の会津線走行のほか、公園機関車に関する連載記事も収録されている。
書誌情報
- 誌名:蒸気機関車EX(エクスプローラ) Vol.66
- 発売日:2026年9月28日(月)
- 仕様:A4変形判 / 168ページ
- 定価:2,970円(本体2,700円+税10%)
- ISBN:978-4-8022-1787-3
- 書籍情報ページ:https://books.ikaros.jp/book/b10171295.html
本記事はイカロス出版株式会社の発表をもとに作成。
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