ガスパルがコインランドリープロデュース事業に参入 10月から本格受注開始へ
大東建託グループの株式会社ガスパルは、土地・建物のオーナーおよび事業者向けに「コインランドリープロデュース事業」へ参入する。コインランドリーの機器販売から開業・運営支援までをワンストップで提供し、10月から本格的な受注活動を開始する。
株式会社ガスパル(東京都品川区、代表取締役社長:黒澤秀起)が開始する「コインランドリープロデュース事業」は、土地・建物のオーナーや事業者を対象としている。
同事業では、物件条件や立地特性を踏まえた事業化の提案をはじめ、収支計画の作成、業務用ランドリー機器の販売、店舗レイアウト、販促、開業後の運営改善に至るまで、コインランドリー事業の立ち上げから運営に関わる各種サービスを一貫して提供する。
拡大が続く市場と運営ノウハウの重要性
近年、共働き世帯や高齢者世帯の増加、ライフスタイルの変化を背景に、コインランドリーは家事負担を軽減する生活インフラとして需要が高まっている。
経済産業省「コインランドリー業界の現状と展望に関する研究会」報告書によると、2025年の国内市場規模は約1,155億円、店舗数は全国約26,000店舗に達するなど市場の拡大が続いている。一方で、店舗数の増加に伴って競争も進んでおり、安定した事業運営を行うための専門的な知見や運営ノウハウの重要性が高まっているという。
直営11店舗の運営実績を活用
ガスパルは2021年にコインランドリー事業に参入し、自社ブランド「Orange Heart Laundry」を全国で11店舗展開してきた。今回のプロデュース事業では、直営コインランドリーの店舗運営を通じて培ったノウハウを活用し、事業展開を図るとしている。
本記事は株式会社ガスパルの発表および経済産業省「コインランドリー業界の現状と展望に関する研究会」報告書をもとに作成しています。
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