グリッドワークスが電子契約サービスGridSign提供開始 全体通数で単価変動
株式会社グリッドワークスは、PDFの契約書をそのまま署名文書にできる電子契約・電子署名サービス「GridSign(グリッドサイン)」の提供を開始しました。月額固定費と初期費用はかからず、使った分だけ支払う従量課金制を採用しています。同サービスを利用する全社の合計通数に応じて単価が下がる独自の料金モデル「グリッドレート」を導入しています。

利用通数に応じて単価が変動する料金体系
GridSignは、月額固定費と初期費用が0円の完全従量課金制です。料金はサービス全体の月間合計通数に応じて決まる「グリッドレート」が適用されます。
- Lv.1(〜400通):契約印型 400円 / ライト型 100円
- Lv.2(401〜1,000通):契約印型 250円 / ライト型 80円
- Lv.3(1,001〜3,000通):契約印型 150円 / ライト型 60円
- Lv.4(3,001通〜):契約印型 100円 / ライト型 50円
※税別
署名方法やセキュリティに関する機能
GridSignには、様々な契約シーンに対応するための機能が備わっています。
店頭のカウンターでタブレットに契約書を表示し、その場で手書き署名を受け付ける機能や、署名URLをメールで送信し、複数人がいる場合に署名順序を指定できる順次署名に対応しています。
セキュリティ面では、SHA-256ハッシュによる改ざん検知に加え、署名日時やIPアドレスなどの監査証跡を記録します。また、正式な契約書に対応するため、事業者名義の電子署名(立会人型)に認定タイムスタンプと長期署名(10年)を組み合わせています。さらに、自社の業務システムと連携可能なREST APIやHMAC署名付きWebhookも備えています。
多くの電子契約サービスで月額固定費が発生するため、契約件数が月によって変動する事業者にとっては導入の障壁となっていました。これに対し、GridSignは「契約書の署名を、使った分だけ。」をコンセプトに、固定費なしで導入でき、利用者が増えるほど単価が下がる仕組みを目指して開発されました。
株式会社グリッドワークス代表取締役の佐藤達也氏は、自社でも契約頻度の低さから固定費が導入のネックになっていた経験に触れ、同じような立場の企業に向けて提供を開始したと説明しています。また、サービスを広めることで中小企業の事務をゼロにするビジョンの一環として支援したいとの意向を示しています。
株式会社グリッドワークスについて
- 会社名:株式会社グリッドワークス(Gridworks, Inc.)
- 本社所在地:札幌市清田区美しが丘3条6丁目1-1
- 事業所:東京都台東区浅草橋3丁目4-2-203
- 設立:2004年4月1日(創業22年)
- 事業内容:中小企業向けERP・ワークフローシステム「WORKS」開発・提供、顧問エンジニアサービス、電子署名サービス「GridSign」の運営
- URL:https://gridworks.co.jp
本記事は株式会社グリッドワークスの発表をもとに作成しました。
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