グリッドワークス 中小企業向けAIネイティブERP WORKSを提供開始
株式会社グリッドワークスは、中小企業向けAIネイティブERP「WORKS(ワークス)」の提供を開始しました。人事労務や会計、販売、購買、法務などの業務を8カテゴリ・56機能にまとめたクラウド業務システムです。「仕事に必要なすべてを、ひとつに」をコンセプトに、組織に合わせて必要な機能を選択して利用できます。
開発の背景には、中小企業の多くが勤怠や経費、請求、チャットなどの業務ごとに別々のSaaSを契約していることで、データが分断され月額費用が重なる課題がありました。大企業向けのERPでは機能や費用が過剰になることから、必要な機能だけを低価格で組み合わせられる業務基盤として開発されました。
必要な機能を選んで導入できる8カテゴリ・56機能
WORKSは、人事・労務、会計・経理、コラボレーション、業務管理、営業、販売、購買・在庫・製造・物流、法務・コンプライアンスの8カテゴリ・56機能を用意しています。登録は無料で、利用環境はWeb・iOS・Android・Windows・macOSに対応します。独自ドメインを設定して専用システムとして利用できるホワイトレーベル機能も備えています。
AI活用と外部サービス・行政手続き連携
特別な操作を必要とせずAIが機能する設計となっており、経営分析、名刺OCR、レシート解析などを搭載しています。また、Model Context Protocol(MCP)に対応し、ClaudeなどのAIエージェントからWORKSのデータや機能を直接扱うことが可能です。
外部連携では、e-Gov、e-Tax、eLTAX、登記・供託オンラインと連携した電子申請に対応するほか、freee、マネーフォワード、弥生会計、ハーモス勤怠、Zoom、Google Meet、Google Driveとの連携も可能です。システムはさくらインターネットの国産クラウド上で国内2拠点構成のDR対応にて運用されています。
代表取締役の佐藤達也氏は、自身が複数サービスのデータ受け渡しなどで疲弊していた経験に触れつつ、データを統合することでAIからも適切に処理してもらえる効果を実感したとし、「中小企業の事務をゼロにし、企業間の膨大な事務をゼロにし、それにより人が本来の使命に集中できることを突き詰めて日本の企業の生産性向上に寄与してまいります」とコメントしています。
利用料金(税込)
- 登録:無料
- グループウェアオプション(36機能込み):1ユーザーあたり月額550円
- 個別オプション(例):会計 月額2,500円、在庫管理 月額3,000円、人事労務 月額2,990円+1人300円、EC 月額5,000円 ほか
- AI従量課金:経営分析 1回500円、名刺OCR・レシート解析 1枚10円、電子署名 1回500円
会社概要
- 会社名:株式会社グリッドワークス(Gridworks, Inc.)
- 代表者:代表取締役 佐藤達也
- 本社所在地:札幌市清田区美しが丘3条6丁目1-1
- 事業所:東京都台東区浅草橋3丁目4-2-203
- 設立:2004年4月1日(創業22年)
- 事業内容:中小企業向けERP・ワークフローシステム「WORKS」開発・提供、顧問エンジニアサービス、電子署名サービス「GridSign」の運営
- URL:https://worksgrid.jp
本記事は株式会社グリッドワークスの発表をもとに作成しました。
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