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親が存命の約8割が実家の片付け未着手 資産の葬儀費充当は5割超賛成 燦HD調査

燦ホールディングス株式会社は、40代〜80代で親がご存命の男女400名を対象に「親がご存命の40代80代に聞いた実家の整理・眠れる資産」に関する意識調査を実施しました。調査の結果、終活を意識した実家の片付けを行っている人は19.0%にとどまり、約8割が未着手であることが判明しました。一方で、実家で見つかる資産を葬儀や供養の費用に充てることに対しては、53.3%が賛成と回答しています。

終活を意識した片付けの経験者は19.0%にとどまる

例年のお盆時期における親との面会予定について尋ねたところ、「実家に帰省する予定がある」は24.3%、「帰省ではないが親子で会う予定がある」は14.0%となり、合計38.3%が直接会う機会を持っていると回答しました。一方で「予定はない」が47.5%にのぼっています。

終活を意識した実家の片付けについては、「一緒にやったことがある」「親だけでやったことがある」「子だけでやったことがある」を合わせた実施経験が19.0%にとどまり、約8割が未着手という結果になりました。また、「やろうと思っているが、できていない」と回答した人も33.8%みられ、必要性を感じつつも行動に移せていない実態が示されています。

片付けで困ることは判断の難しさや処分費用

実家の片付けや整理で困ったこと、または今後困りそうなことでは、「残すもの・処分するものを判断しづらい」が43.3%で最多となりました。次いで「整理や処分に費用がかかる」が30.3%、「大型家具や家電などの処分が大変」と「契約書・通帳・保険など書類の確認が難しい」がそれぞれ27.3%で続いています。

また、実家の片付けや写真・愛用品の整理を通じて、親の思い出や価値観、家族への想いを知った経験がある人は18.3%でした。

残したい思い出は写真が最多 眠れる資産の活用には53.3%が賛成

親の形見や思い出として残したいもの、または残しておいてほしいものを聞いたところ、「写真・アルバム」が43.5%で最も多く、次いで「手紙・日記」が12.5%、「スマホやPCに残っている写真・動画・音声」が12.0%となりました。なお、「特にない」という回答も34.5%ありました。

実家の整理で見つかった貴金属やブランド品、骨董品などを売却して親の葬儀費用や法事・法要・供養の資金に充てることについては、「とても賛成」「どちらかといえば賛成」の合計が53.3%と半数を超えました。

片付けで見つかったことがある、または見つかりそうだと思う資産としては、「保険・証券などの書類」が27.8%、「不動産や土地に関する書類」が26.8%、「着物」が26.1%、「コイン・切手」が25.6%、「古い家具・食器」が19.8%、「貴金属」が18.6%挙がっています。

調査概要と会社概要

本調査および発表元の概要は以下の通りです。

調査概要

  • 調査名:子世代に聞いた実家の整理・眠れる資産に関する意識調査
  • 調査日:2026年6月26日
  • 調査対象:40代〜80代で親がご存命の男女400名(インターネット調査)
  • 調査主管:燦ホールディングス株式会社

燦ホールディングス株式会社 概要

  • 東京本社:東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館14F
  • 大阪本社:大阪府大阪市北区天神橋4-6-39
  • 代表取締役社長:播島聡
  • 設立:1944年(昭和19年)10月2日(創業1932年8月)
  • 資本金:25億6,815万円
  • 事業内容:持株会社事業、不動産事業、管理業務受託事業
  • 証券コード:東証プライム:9628

本記事は燦ホールディングス株式会社の発表をもとに作成されています。

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