九州国立博物館で文化財保存を学ぶツアーと藤原辰史氏のトークが10月25日開催へ
株式会社明治産業、九州国立博物館、三声舎は、九州国立博物館における文化財の保存とその活動について理解を深めるイベント「明治産業 presents 文化のお仕事見学 ツアー&トーク@九州国立博物館」を2026年10月25日(日)に開催します。

午前の部では普段立ち入れない博物館の裏側を巡る先着40名限定の施設見学ツアー、午後の部では歴史学者の藤原辰史さんを迎えた先着270名限定のトークイベントが実施されます。参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。

午前の部(受付09:30、開始10:00、終了予定12:00、先着40名限定)では、文化財を守る現場を体感できるプログラムが用意されています。

施設見学では、外気を地下トンネルに取り込み地中熱を利用して冷暖房の負担を減らす「アースチューブ」や、地震による建物の揺れを小さくする「免震装置」など、文化財を守る設備を巡ります。なお、見学時はスカート・ヒール不可となっており、雨天時は一部内容が変更されます。
座学では、40,000件以上の文化財情報を管理・活用するためのデータベースづくりに取り組む文化財課の竹内俊貴さんによるレクチャーが行われ、情報のあり方を探る現場の取り組みが紹介されます。
歴史学者の藤原辰史さんを迎えたゲストトーク
午後の部(受付13:30、開始14:00、終了予定16:00、先着270名限定)では、歴史学者で京都大学人文科学研究所教授の藤原辰史さんを招いたトークイベント「〈分解〉から考える文化財保存」が開催されます。
前半は、午前中の見学ツアーのおさらいに加え、博物館科学課の木川りか課長が九州国立博物館の様々な文化財保存活動の事例を紹介し、藤原さんから「文化財を生類として考える」視点が提案されます。

後半には、藤原さんと九州国立博物館の小泉惠英副館長が対談し、文化財を動的な〈分解〉プロセスへ生かしていく取り組みについて来場者との質疑応答を交えながら考えます。
イベントの開催概要および申し込み情報は以下の通りです。

- イベント名:明治産業 presents 文化のお仕事見学 ツアー&トーク@九州国立博物館
- 日時:2026年10月25日(日)午前の部10:00〜、午後の部14:00〜
- 会場:九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4丁目7−2)
- 参加費:参加無料(要事前申込)
- 定員:午前の部 先着40名限定/午後の部 先着270名限定
- 主催:株式会社明治産業
- 共催:九州国立博物館、三声舎
- 応募方法:専用応募フォーム( https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe6IoX0_pyAogGMPiNNc32sm7Ue98nGgDvVz5_Up6xxjM9efA/viewform?usp=header )より、「施設見学ツアーのみ参加」「ゲストトークのみ参加」「どちらも参加」のいずれかを選択して申し込み
- 応募締切:定員に達し次第終了
- 問い合わせ先:miyoshi@3voice.jp(三好剛平|三声舎)
主催の株式会社明治産業は1961年に創業し、福岡を拠点にガス・不動産などを展開する企業で、地元の文化活動への支援と協働を続けています。
本記事は株式会社明治産業の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



