「ABEMA」と「Mリーグ」がタッグを組み、2024-25シーズンのオフィシャルソングにUVERworldによる初の書き下ろし新曲『WINGS ever』が決定した。UVERworldは、「闘い続ける皆さんの後押しができる楽曲になった」とエールを送っている。

「Mリーグ」は2018年7月に発足し、競技麻雀の普及と発展を目的としている。7シーズン目となる「Mリーグ2024-25」は、全9チームが6月のドラフト会議での指名選手および契約更改選手との交渉を経て、各4名の所属選手との契約を締結。総勢36名のMリーガーによる熱い戦いが、9月16日（月）に開幕する。

今シーズンもセミファイナル制を導入し、レギュラーシーズンは9月16日から2025年3月末までの期間に各チーム96試合（全216試合）を行う。セミファイナルシリーズは上位6チームに絞られ各チーム20試合（全30試合）、ファイナルシリーズは上位4チームに絞られ各チーム16試合（全16試合）を行い、優勝チームが決定する。

UVERworldは過去にも「Mリーグ」とタッグを組んでおり、「Mリーグ2022-23」では『ナノ・セカンド』がエンディングソングに、「Mリーグ2023-24」では『ENCORE AGAIN (feat.SHUNTO from BE:FIRST)』がオフィシャルソングとして起用されている。今回は初の書き下ろし楽曲がオフィシャルソングに決定した。

「Mリーグ2024-25」の開幕式および初戦の模様は、9月16日（月）17時30分より「ABEMA」の「麻雀チャンネル」で独占生放送される。「Mリーグ2024-25」ではどんな伝説が生まれるのか、「ABEMA」で余すところなく楽しめる。