ガンバ大阪×ヒュンメル、2024秋冬コラボ発売
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、2024年秋冬シーズンにJリーグのガンバ大阪とコラボレーションしたアイテムを発売する。これらのアイテムは、ガンバ大阪オフィシャルショップやヒュンメル公式オンラインストアなどの限定店舗で順次販売される予定だ。
コラボアイテムの目玉は、デンマーク国花のマーガレットと「平和・希望・ありのままの自分」などが花言葉のデイジーを組み合わせたフラワーグラフィックのスウェットジップパーカー。このアイテムは、ガンバ大阪の選手が試合入場時のアンセムジャケットとして着用する予定となっている。価格は税込12,210円で、サイズはS、M、L、O、XOの5種類が用意される。
その他にも、長袖Tシャツやボアジャケットなど、スタジアム観戦やデイリーに活躍するアイテムがラインナップ。これらのアイテムには、胸元にさりげなくガンバ大阪のロゴ刺繍が施されている。
ヒュンメルは1923年にデンマークで誕生したスポーツブランドで、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発したことで知られる。ブランド名とロゴには、重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話が採用されている。
ガンバ大阪とヒュンメルのコラボアイテムは、両者のブランドコンセプトが融合した注目のコレクションとなりそうだ。ファンは発売を楽しみに待とう。