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日本観光振興協会 観光DX検定で初となる中級試験を2027年2月に実施へ

公益社団法人日本観光振興協会は、観光DX検定で初となる「中級試験」を2027年2月21日(日)に実施します。申込受付および学習教材の販売は、2026年11月30日(月)から開始されます。同検定の中級では、データサイエンスとマーケティングの知識を学び、データを観光地経営の判断や施策に活かす実践的な力の獲得を目指します。

実践的なデータ活用を目指す中級試験の特徴

観光地域づくりの現場において、データを収集するだけでなく、地域の課題を把握して観光戦略や具体的な施策につなげる力が求められていることを背景に実施されます。観光DX検定の初級では基礎的な「データを知る力」の習得を目指すのに対し、中級では地域の課題に応じたデータを選定・分析し、観光地経営の判断や施策の実行・改善につなげる「データを使う力」の獲得を目指します。なお、上級では「データでビジネスを組み立てる力」の獲得を目指し、令和9年以降に実施される予定です。

中級試験の学習教材は専門家の知見を取り入れており、データサイエンス分野は東京都立大学大学院 都市環境科学研究科 観光科学域 教授の清水哲夫氏、マーケティング分野は早稲田大学大学院 経営管理研究科 研究科長・教授の池上重輔氏を中心に指導を受け、実務に必要な知識を体系的に学べる内容としています。

試験はIBT方式を採用しており、インターネット環境とカメラ付きデバイスがあれば全国どこからでも受検が可能です。一定の合格水準に達した受検者にはシステム上で合格証が発行され、同協会が認証します。

第1回「中級試験」の概要

DMO・観光協会のデータ分析やマーケティング担当者、自治体の観光政策・観光振興担当者、宿泊・旅行・交通など観光事業者のマーケティング担当者、データを活用した観光地経営を体系的に学びたい方などを対象としています。第1回中級試験の概要は以下の通りです。

  • 主催:公益社団法人日本観光振興協会
  • 後援:内閣府・観光庁
  • 試験日時:2027年2月21日(日)9:00~17:00
  • 受検方式:IBT方式
  • 申込期間:2026年11月30日(月)13:00~2027年2月6日(金)17:00
  • 受検料:8,800円(税込)
  • 教材:テキスト+動画教材8本 44,000円(税込)※教材の購入は任意

中級試験の申込受付および学習教材の販売は、2026年11月30日(月)から開始されます。

第2回「初級検定」の申し込みも受付中

観光DXの基礎を学ぶ第2回「初級検定」についても、現在申込受付が行われています。

  • 申込期日:2026年11月24日(火)
  • 試験日:2026年12月6日(日)

詳細情報は観光DX検定 公式サイト(https://kankou-exam.nihon-kankou-dx.info/)にて確認できます。

本件に関する問い合わせは、東京都港区に拠点を置き会長を菰田正信(三井不動産㈱代表取締役会長)が務める公益社団法人日本観光振興協会の事業推進グループ観光地域づくり・人財育成部(担当:村上・岩本、TEL: 03 – 6435 – 8336)で受け付けています。

本記事は公益社団法人日本観光振興協会の発表をもとに作成。

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