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IBJ調査、婚活男女の97.6%が違う趣味を持つ相手に魅力を感じると回答

株式会社IBJが運営するIBJ結婚みらい研究所は、婚活中の男女379人を対象に、結婚相手に求める趣味の傾向や異なる趣味に対する受容姿勢、結婚後の趣味に関する金銭感覚についての調査を実施した。調査の結果、97.6%が「自分とは違う趣味を持つお相手」に魅力を感じていることが判明した。同じ趣味かどうか以上に、互いの価値観を尊重し、無理のない金銭感で歩み寄る姿勢が重視される実態が浮き彫りとなっている。

共通して嬉しい趣味は旅行や料理などの体験共有型

結婚相手(交際相手)に「持っていてほしい・共通だと嬉しい」趣味について調査したところ、最も多かったのは「旅行」で56.5%となった。次いで「料理」が47.2%、「グルメ」が38.3%となり、食事や出かけ先での体験を二人で共有できるライフスタイル系の項目が上位を占めている。

一方、「映画鑑賞」は23.7%、「スポーツ観戦」は20.3%、「アニメ・マンガ」は18.2%、「ゲーム」は11.3%、「推し活・ライブ鑑賞」は6.6%となり、特定のジャンルを選択した人の割合は約2割以下にとどまった。日々の暮らしの延長線上にある時間の共有が望まれやすい傾向がみられる。

許容しにくい要素はギャンブル性と金銭的負担

結婚相手(交際相手)の趣味として「許容しにくい」と感じる要素を尋ねた項目では、「ギャンブル性がある」が79.9%で最も多く、次いで「金銭的負担が大きい」が77.0%となった。特に「ギャンブル性がある」については、男性の74.8%に対して女性は92.7%に達し、17.9ポイントの差が開いた。

また、結婚後にパートナーが「1ヶ月あたり趣味に使っても良い」と思う上限金額は、「1万円〜3万円未満」が48.5%で最多となった。「5千円〜1万円未満」の27.7%と「5千円未満」の5.0%を合わせると、全体の81.2%が「3万円未満」を選択しており、金銭的な不透明さや負担の大きさが許容されにくい実態が示されている。

97.6%が違う趣味を持つ相手に好印象

「自分と全く違う趣味を持つ相手でも、魅力的だと思いますか?」という質問に対しては、「相手の趣味によってはそう思う」が67.8%、「どのような趣味でもそう思う」が29.8%となり、合わせて97.6%が肯定的な姿勢を示した。「そう思わない」と回答した人は2.4%にとどまった。

IBJ結婚みらい研究所は、恋愛・婚活において大切なのは趣味の完全な一致や無理な同調ではなく、自分の世界を大切にしながら相手の趣味や価値観にも興味を持ち、無理のない金銭感で歩み寄ろうとする柔軟性をもつことだと分析している。

調査概要

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:婚活サービス「ブライダルネット」会員 379名(男性270名、女性109名)
  • 調査期間:2026年8月17日(月)〜 2026年8月23日(日)
  • 運営:IBJ結婚みらい研究所(株式会社IBJ)

※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合がある。 ※複数回答における割合は回答者数に対する割合を表示しているため、構成比合計が100%を超える。 *¹ 日本マーケティングリサーチ機構調べ(調査期間:2026年2月3日~2026年6月26日、2026年6月期_結婚相談所における市場調査、成婚者数は直近1年間の実績)

本記事は株式会社IBJの発表をもとに作成。

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