協和、2万円台の日本製ランドセルを販売する子育て応援プロジェクトを推進へ
ランドセルメーカーの株式会社協和は、すべての子どもたちに安心してランドセルを背負って元気に通学してほしいという思いから、「子育て応援プロジェクト」を進めています。近年進むランドセルの高額化を受け、千葉県野田市にあるランドセル専用工場で製造したランドセルを、税込2万円台の手の届きやすい価格で提供します。販売開始時期は2026年9月25日(金)で、インターネット直販を中心に展開されます。
協和は70年以上にわたりランドセル開発を行ってきましたが、近年は少子化に伴う単価上昇や高額化が進み、家計への過度な負担が社会問題化しています。戦後に教育の機会均等の理念のもとで普及したランドセルが富裕層向けにラグジュアリー化し、大人の格差社会が子どもの世界に持ち込まれている現状に対し、同社はメーカーとして強い危機感を抱いているとしています。
家庭への経済的負担を軽減しながら文化を継承するため、同社は高品質な日本製ランドセルを低価格で届ける6つの工夫を実施します。千葉県・自社工場での集中生産や繁忙期が落ち着く期間を活用した生産、インターネット直販による中間コスト削減、カラー・モデル数の限定、広告費・販促費の抑制などを通じて、25,000円(税込)~29,900円(税込)という価格設定を実現しました。販売目標数は5,000本としています。
提供されるランドセルはすべて、国内縫製や6年間の通常使用時の無償修理対応など、ランドセル工業会が定める「ランドセル規格」の基準をクリアした「ランドセル認定証」付きの製品です。2027年4月入学向けとして、以下の3モデルが用意されています。

- みんなのともだち:国産人工皮革「クラリーノⓇエフ」を使用し、重量は1,000g。全8色展開で価格は25,000円(税込)。
- ずっとともだち:国産人工皮革「クラリーノⓇエフ」を使用し、重量は1,020g。全4色展開で価格は29,900円(税込)。
- ずっとなかよし:国産人工皮革「クラリーノⓇエフ」を使用し、重量は1,030g。全3色展開で価格は29,900円(税込)。

いずれのモデルもA4フラットファイル&タブレットPC対応サイズとなっており、360°反射や衝撃を和らげる構造など、安全性と身体への配慮を兼ね備えています。
工場での大創業祭と各地での即売会を開催
製品を直接確認できる場として、千葉工場でのイベントや各地での即売会が開催されます。
千葉県野田市桐ケ作512にある株式会社協和 千葉工場敷地内では、2026年10月17日(土)と18日(日)の9:00~15:00に「第44回大創業祭」が開催されます。ランドセルの特別販売のほか、福島県の特産品りんごと梨の応援販売を行い、売上金の一部を障がい児者支援団体へ寄付する予定です。入場料は無料で、支払い方法は現金決済のみとなります。
また、予約不要の「子育て応援プロジェクト即売会」も以下の日程で実施されます(支払い方法はカード決済のみ)。
- 大宮北ハウジングステージ(埼玉県さいたま市北区植竹町1丁目816−1):2026年10月24日(土)11:00~15:00
- 横浜産貿ホールマリネリア2F小展示室(神奈川県横浜市中区山下町2番地):2026年10月31日(土)11:00~15:00
会社概要および問い合わせ先
株式会社協和は、東京都千代田区東神田2丁目10番16号に本社を置く1951年設立の鞄総合メーカーで、代表取締役社長は古田嶋 徹氏が務めています。
- 会社名:株式会社協和
- 所在地:東京都千代田区東神田2丁目10番16号
- 代表者:古田嶋 徹
- 設立:1951年
- 資本金:9,800万円
- お問い合わせ先:株式会社協和 ランドセル研究室(TEL:0120-415-991、平日9:30~17:00 ※年末年始休業・臨時休業有り、e-mail:info@fuwarii.com)
本記事は株式会社協和の発表をもとに作成されています。

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