株式会社クロスメディア・パブリッシングが書籍 内向型のすごい覚醒論 を刊行
株式会社クロスメディア・パブリッシングは、2026年9月24日に西村悠貴氏の著書『内向型のすごい覚醒論』を刊行しました。
本書は、内向型を「刺激に敏感なだけの人」と脳科学の知見をもとに再定義する内容となっています。内向型の人が自身の内側を拡張し、社会で成果を出すための道筋を解説しています。
脳科学の知見に基づく内向型の再定義
社会ではコミュニケーション能力や瞬発力といった外向型的な資質が評価されやすい傾向があり、内向型の人は自分を矯正しようとして消耗することがありました。本書では、内向型が静かに過ごす理由について、単に静かな性格だからではないと指摘しています。
1960年代に心理学者のハンス・アイゼンク博士らは、内向型について脳の皮質覚醒レベルがもともと高く、外部からの刺激に対して過剰に反応しやすい脳を持つと定義しました。近年の研究でも、内向型はドーパミン受容体遺伝子(DRD4)の長さが短く、わずかな刺激でも満腹を感じてしまうことが示されています。外からの刺激によって脳が満たされやすいため、エネルギーを維持する目的で刺激の少ない静かな環境を本能的に選んでいると説明されています。
行動を起こすためのセルフイメージ書き換え
著者は、かつて人前で言葉が出ず傷つき回避型だった自身の経験や、150名以上へのコーチング実績をもとに、中庸という生き方を軸としたアプローチを提示しています。
自分は静かであるという認識は、静かにしてきた行動の結果としてつくられたセルフイメージであるとし、そのイメージを書き換えることで安全領域(コンフォートゾーン)を出てラーニングゾーンへと入ることが可能になると伝えています。脳科学に基づいて内向型が陥りやすい認知の歪みを示し、行動しやすくするための具体的なヒントを紹介しています。
著者略歴と書籍の概要
著者の西村悠貴(にしむら・ゆうき)氏は、1995年大阪市生まれのワークライフコーチで、合同会社内向型の代表社員を務めています。三重大学生物資源学部を卒業後、健康食品通販会社でマーケティングに従事したのち独立しました。登録者5万人(2026年7月時点)のYouTubeチャンネル『内向型の覚醒論』を運営しています。

書籍の詳細は以下の通りです。
- 書名:『内向型のすごい覚醒論』
- 著者:西村悠貴(にしむら・ゆうき)
- 定価:1,870円(本体1,700円+税10%)
- 体裁:四六判 / 280ページ
- ISBN:9784295412564
- 発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
- 発売日:2026年9月24日
本記事は株式会社クロスメディア・パブリッシングの発表をもとに作成しました。
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