ラルチザン パフューマー、世界限定100点の特別香水を2026年9月に発売へ
フランスのフレグランスメゾンであるラルチザン パフューマーは、創業50周年を記念した「ミュール エ ムスク エクストリーム オードパルファム リミテッド エディション」を2026年9月25日(金)に特別限定発売する。世界限定100点で展開され、シリアルナンバーが刻まれる。メゾンを象徴する香りを再解釈し、フランスの伝統的な職人技術を結集したボトルとともに提供される。
創業から続くメゾンの歩みと哲学

1976年に創業したラルチザン パフューマーは、香りそのものに語らせ、調香師の創造性を自由に表現することを信念として独自の道を歩んできた。植物学者でもあったジャン・ラポルトを中心に、天然素材に向き合いながらこれまでにない香りの世界を展開してきた。

1978年にはブランドを象徴する「ミュール エ ムスク オードトワレ」が誕生したほか、1994年にはオリヴィア・ジャコベッティが手がけ、世界で初めていちじくの木のすべてを描き出した「プルミエ フィグエ オードトワレ」を発表した。さらに2022年には、ダフネ・ブジェによる「アビサエ オードパルファム」を発表するなど、ニッチフレグランスを代表する存在として歩みを続けている。メゾンは、ものづくりへの愛や素材への敬意を表す「Artisan(職人)」と、創り手を主役とする「Parfumeur(調香師)」という2つの言葉を基盤としている。
50周年を記念した象徴的な香りの再解釈
50周年を記念して登場する「ミュール エ ムスク エクストリーム リミテッド エディション」は、メゾンを象徴する美学へのオマージュとなる特別なクリエイションである。1998年にブラックベリーの香りの20周年を記念して初となる再解釈を行ってから28年の時を経て、ピエール・ディナンが描いたシルエットが再び姿を現す。
今回の「エクストリーム」という解釈では、ブラックベリーにカシスを加えることで深みと豊かさを広げ、ムスクの濃密さを増しながらも、象徴的なフレッシュさと鮮やかな緊張感を保ったシトラス フルーティの香りに仕上げられている。

ボトルのガラス部分は、フランス国家最優秀職人章 〈Meilleur Ouvrier de France〉を持つパリ近郊のガラス工房アトリエ・ベルコヴェールが一点一点手吹きで仕立てている。精巧に彫刻された葉の台座と真鍮の茎は、19世紀から続くソミュールの工房ピシャール・バルムが手がけ、二つとして同じもののない彫刻作品のような仕上がりとなっている。


また、ハンドクラフトによるケースは、1970年代からジャン・ラポルトと歩みを共にしてきたアトリエ・マルシャルが担当した。メティエダール(芸術的な手仕事)として受け継がれる職人技が注ぎ込まれており、ボトルにはシリアルナンバーが刻まれる。
製品概要とブランド情報
製品の詳細は以下の通りである。
- 製品名: ミュール エ ムスク エクストリーム オードパルファム リミテッド エディション
- 容量: 150mL
- 価格: 240,000円(本体価格) / 264,000円(税込価格)
- 発売日: 2026年9月25日(金)特別限定発売
- 香調: シトラス フルーティ(ブラックカラントバッドアブソリュート、ブラックベリーノート、ムスク)
- 数量: 世界限定100点

ブランドに関する公式情報は以下で展開されている。
- 日本公式ホームページ: artisanparfumeur.com/jp/ja/
- 公式インスタグラム: @lartisanparfumeur
- 日本公式LINE: @artisanparfumeur
本記事はラルチザン パフューマーの発表をもとに作成。
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