Hi3Dが3D制作向けAIエージェントHi3D Agentをリリース
Math Magicが開発するオールインワンAI 3D制作プラットフォーム「Hi3D」は、3D制作に特化したオールインワンAIエージェント「Hi3D Agent」をリリースした。独自の3Dモデルを基盤に対話型AIと専門ツールを組み合わせ、初期の3D生成から実用的な3D活用までクリエイターの制作プロセスを支援する。
Hi3D Agentの中核には、2048³ボクセルレベルの解像度を実現した商用利用可能なAI 3Dモデル「Hi3D V3.0」が採用されている。高精細なジオメトリ、高い構造的一貫性、高品質なテクスチャを提供する。
大規模言語モデル(LLM)が持つ推論、プランニング、ツール利用の能力と、独自の高精細AI 3Dモデルを組み合わせているのが特徴だ。特にキャラクター、動物、有機的な形状といった視覚的に複雑なアセットの制作において、専門的な3Dモデリング能力がLLMの強みを補完する。これらを統合することで、より一貫した制作体験と、後工程のワークフローに向けた高品質な3Dアセットを提供するとしている。
幅広い業界への展開とプラットフォーム機能



Hi3D Agentは、高精細AI 3Dモデル、外部ツール、再利用可能なSkillsを1つのワークフローに統合し、高度な3D制作のハードルを下げる。ゲーム、アニメーション、デザイン、ビジュアライゼーション、3Dプリンティングなど多様な分野での活用を見込む。
Hi3Dプラットフォームでは、Hi3D Agentに加えて以下の機能も提供している。
- AIフィギュア化:画像からの3D生成、AIテクスチャリング、モデル分割、マルチフォーマット書き出しを一つのワークスペースに統合した、高精度オールインワンAI 3D創作プラットフォーム
- 写真3D化:2D画像から、ゲーム・デザイン・アート・3Dプリント向けの、クリーンで精細な構造を持つ3Dモデルを生成
- AIテクスチャ生成:テクスチャのない3Dモデルに対し、実制作で使用可能な精細テクスチャを自動生成
- パーツ分割:完成したモデルをプリント可能なパーツに自動分割し、接続部を付加することで、造形と組み立てを容易化
- 多色3Dプリント:テクスチャ付きモデルを明確に区分された色領域へ変換し、対応するマルチカラー3Dプリントのワークフローに適した形式で出力

Hi3D Agentによる制作体験の機会を提供するため、Hi3Dは「Creator Rewards Initiative」を実施している。参加者にはメンバーシップやクレジットなどの特典が用意されている。
- 実施期間:2026年9月21日~10月21日
- 実施場所:Hi3D公式Xアカウント上
参加方法やリワードの詳細はキャンペーンページで案内されている。
Hi3Dは、独自の高精細AI 3Dモデル、実制作を想定した各種ツール、Hi3D Agentを統合したプラットフォームとして、ゲーム開発、映画・アニメーション、3Dプリンティング、プロダクトデザイン、インダストリアルデザイン、ジュエリーなどの分野でクリエイターや企業を支援している。
- 開発元:Math Magic
- PR担当:Yasmin Zhang
- メール:zhangyejinjin@mathmagical.com
本記事はMath Magicの発表をもとに作成されています。
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