秋の味覚「牡蠣」を100円で提供 、「はま寿司の牡蠣と秋の旨ねた祭り」開催
株式会社はま寿司は、2024年9月10日から全国の店舗で「はま寿司の牡蠣(かき)と秋の旨ねた祭り」を開催する。このフェアでは、広島県産の牡蠣を使用した「牡蠣握り」と「牡蠣のカキフライつつみ」を100円(税込110円)で提供する。
牡蠣は秋の味覚として知られ、濃厚な味わいとプリプリの食感が特徴だ。はま寿司では、広島県産の新鮮な牡蠣を浜茹でし、握りとカキフライで提供する。握りは牡蠣本来の味わいを楽しめ、カキフライはサクサクの衣と牡蠣の旨みが堪能できる一品となっている。
また、このフェアでは秋に旬を迎える食材を使用したメニューも登場する。脂ののった宮城県産のさんまや、とろけるような食感の地中海産本鮪大とろ、柔らかい肉質と脂の甘みが特徴の「いわて牛五ツ星握り」などが味わえる。さらに、アワビ、ホタテ、ツブ貝を盛り付けた「貝づくし」も用意されている。
サイドメニューには、あん肝の旨みと滑らかな茶碗蒸しが組み合わされた「コク旨あんきも茶碗蒸し」や、牡蠣の風味豊かなクリームコロッケも販売される。デザートでは、月見をイメージした「お月見ミニパルフェ」や、焼き芋とキャラメリゼした砂糖の食感が楽しめる「ひんやり焼き芋ブリュレ バニラアイス添え」が用意されている。
食欲の秋にぴったりなメニューが勢ぞろいのはま寿司。この機会に、お近くの店舗で秋の味覚を堪能してみてはいかがだろうか。