アイグッズ、宿泊向けSUSPROが5周年 980万個販売でプラ約67トン削減
アイグッズ株式会社は2026年9月、ホテル・旅館向けのエコアメニティブランド「SUSPRO(サスプロ)」が立ち上げから5周年を迎えたことを明らかにしました。同ブランドは2026年現在で全国1,000社以上の施設に導入され、累計販売数は980万個を突破しています。毎年9月のSDGs週間に合わせて算出したところ、これまでに約67トンのプラスチック削減効果があったとしています。
累計980万個を販売しプラスチック約67トンを削減
アイグッズ株式会社は2021年、「ホテル・旅館のエコなものづくりをご支援したい」という想いからSUSPROブランドを立ち上げました。竹、もみ殻、とうもろこしなどのエコ素材を使用した歯ブラシ、カミソリ、ボディタオルなど、アメニティや備品、オリジナルグッズを120種以上展開しています。
立ち上げ直後の2022年にはプラスチック資源循環促進法が施行され、宿泊業界における脱プラやサステナビリティへの対応が加速しました。2026年現在では全国1,000社以上の施設に導入され、累計販売数は980万個を突破しています。SDGs週間に合わせ、同ブランドのエコアメニティを通じたプラスチック削減量の推移を定量的に算出したところ、同社の規格による概算で約67トンに上る削減効果が可視化されました。

プラスチック資源循環促進法の施行当初は脱プラしやすいアメニティへの切り替え要望が中心でしたが、次第に空間の世界観を引き立たせるデザイン性が求められるようになったといいます。

同社では、宿泊施設からのニーズを反映する中で以下の定性的な変化を挙げています。
- デザイン性の高さが真のサステナブルにつながる
竹やコーヒー粉といったエコ素材を活用し、客室の雰囲気に合わせた上質なデザインと環境配慮を両立することで、現在は7つのデザインシリーズへ拡大しています。

- 使い心地の追求が環境配慮につながる
ヘアゴムのように使い勝手のよさを追求したアイテムでは、宿泊客から直接購入の問い合わせが寄せられるなど評価を得ています。

- セット商品による従業員の働き方への貢献
必要なアメニティをあらかじめセット化した商品により、客室清掃時のセッティングや在庫管理のオペレーション効率向上につながっています。
五感に響くアメニティ開発と今後の展望

SUSPRO事業責任者は、単なるプラスチック削減や法律への対応にとどまらず、宿泊客が使いたい・持ち帰りたいと感じるポジティブな体験価値をつくることの重要性を指摘しています。肌に触れるアメニティの触り心地やパッケージを開ける感覚など、五感に響く品質を追求してきたとしています。
今後はアメニティ開発で培ったノウハウを活かし、コンセプトルームの空間設計やオリジナルグッズ制作などを通して、宿泊施設がサステナブルな経営とブランド価値の向上を両立するためのトータルな伴走支援を行っていく方針です。
SUSPROブランドの概要は以下の通りです。
- 販売開始日:2021年6月
- アメニティシリーズ:7種(2026年9月現在)
- SUSPROグッズ展開数:120種(2026年9月現在)
- ブランド詳細ページ:https://sus.i-goods.co.jp/products
- ECサイト:https://susplus.i-goods.co.jp/
アイグッズ株式会社の概要は以下の通りです。
- 社名:アイグッズ株式会社
- 代表者:代表取締役 三木 章平
- 設立:2016年1月20日
- 資本金:3,000万円
- 本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23 恵比寿スクエア1F 6F
- TEL:03-6450-4915
- HP:https://www.i-goods.co.jp/
- 事業内容:フルオーダーメイドのオリジナルグッズ、ノベルティのデザイン・製造・販売及び輸出入
本記事はアイグッズ株式会社の発表をもとに作成しました。
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