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シニアのお墓管理に不安7割超 墓じまい検討理由は子や孫への配慮

シニア専門のマーケティングプラットホーム「コスモラボ」を運営するコスモヘルス株式会社は、50歳以上のシニア層を対象に実施した「お墓参り」に関するアンケートリサーチのレポートを公開しました。調査によると、お盆休みにお墓参りへ行く人は9割を超える一方で、将来のお墓管理に不安を感じている人は7割以上に達しています。また、墓じまいを将来的に検討したいとする回答が4割を超え、次世代への負担軽減を目的とした供養の見直し意識が浮き彫りとなりました。

お盆休みのお墓参りの実施状況では、「毎年行く」(76.6%)が最も多く、「行く年もあれば行かない年もある」(14.9%)を合わせると9割を超えました。「行かない」は5.5%、「お墓がない」は3.0%でした。お墓参りに行く理由としては、「故人への感謝を伝えるため」(63.1%)が最多で、「季節の行事として大切にしているから」(47.3%)、「親族の習慣だから」(41.2%)、「自分の気持ちが落ち着くから」(39.5%)が続いています。

一方で、将来のお墓管理に対する不安については、「多少不安である」(49.6%)と「とても不安である」(25.3%)を合わせて74.9%となり、7割超が不安を抱えている結果となりました。「全く不安はない」は20.9%にとどまっています。

跡継ぎ問題と墓じまいを検討する背景

お墓の跡継ぎの有無については、「いる」が65.9%で最多となったものの、「跡継ぎは必要だがいない」(22.1%)や「跡継ぎ不要の墓を用意する/した」(11.9%)を合わせると3割を超えました。

墓じまいの検討状況では、「将来的には検討したい」(41.9%)が最も高く、「考えたことはない」(28.8%)、「検討している」(13.4%)、「すでに行った」(6.6%)と続きました。検討している、またはすでに行った理由としては、「子どもや孫に負担をかけたくないため」(45.1%)が最多で、次いで「納骨堂や永代供養の方が現代に合っているため」(21.8%)、「継ぐ人がいないため」(19.5%)が挙げられています。

多様化する供養方法と相談への意識

自分自身の供養方法についての考えは、「一般墓」(22.1%)、「家族に任せる予定」(21.8%)、「永代供養墓」(17.0%)、「まだ考えていない」(12.9%)などに分かれており、選択肢の分散が見られます。

お墓や供養に関する相談意向では、「機会があれば相談したい」(43.9%)が最も多く、「自分で調べたい」(31.6%)、「相談したくない」(22.9%)、「すぐに相談したい」(1.6%)となりました。相談したい相手としては、「家族」(40.1%)が最多で、「専門家(石材店・寺院・行政など)」(26.2%)、「わからない」(13.6%)、「中立的な相談サービス」(10.7%)が続いています。

調査概要と発表元について

調査の概要および発表元の情報は以下の通りです。

  • 調査方法:ネットリサーチ
  • 調査地域:全国
  • 対象者:「コスモラボ」のアンケートモニター
  • 回答総数:1459
  • 調査対象期間:2026年5月13日

コスモヘルス株式会社(代表取締役社長 小塚 崇史、本社:東京都港区新橋1-12-9-10F)は1984年7月1日設立、資本金1億円で事業を展開しています。

本記事はコスモヘルス株式会社の発表をもとに作成しています。

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