アジア大会ハンドボール女子日本代表がベトナムに40-14で初戦勝利
第20回アジア競技大会のハンドボール競技女子ラウンドが2026年9月19日に開幕し、女子日本代表「おりひめジャパン」が初戦でベトナムと対戦しました。愛知県春日井市の春日井市総合体育館で行われた試合で、日本は40-14で快勝し、白星スタートを切りました。海外組の合流前で11人での出場となったものの、堅守速攻を軸に得点を重ねました。
試合展開:序盤からの堅守速攻で主導権を掌握
日本は試合序盤からディフェンスでベトナムのオフェンスに圧力をかけてボールを奪い、速攻を中心に金城ありさ、松浦未南、中尾藍らが得点を重ねました。相手に隙を与えず、19-5とリードを広げて前半を折り返します。

後半に入っても日本のペースは続き、GK比嘉楓を中心としながら多彩なディフェンスシステムを試す展開となりました。鋭い突破やロングシュートによる失点もありましたが、21-9とリードを保ち、最終スコア40-14で60分間の戦いを締めくくりました。

主な個人記録
この試合における日本の個人得点およびゴールキーパーの記録は以下の通りです。
- 得点:松浦 未南 10、金城 ありさ 7、和田 薫 7、吉留 有紀 7、中尾 藍 6、初見 実椰子 1、佐原 奈生子 1、グレイ クレア フランシス 1
- ゴールキーパー:比嘉 楓 17セーブ(被シュート31、セーブ率55%)
監督・選手コメント
モーテン・ソウバク監督は「初戦としては満足しています。色々と試したディフェンスシステムについても、もう1、2試合やる中で改善していきたいと思っています」と振り返りました。
吉留 有紀選手は、慣れないポジションでのプレーに触れつつ、相手の情報が少ない中でメンバーそれぞれが力を発揮できたことに安堵を示し、出た課題を修正したいと述べました。また、初見 実椰子選手は、初参加のメンバーが多い中で自分たちのやるべきことに集中して臨んだとし、優勝を目指すうえで失点の多さを今後の課題に挙げました。
大会概要と次戦の予定
日本の通算成績は第1戦終了時点で1勝0敗となりました。次戦は9月20日(日)17:30から、同じく春日井市総合体育館にてウズベキスタンと対戦する予定です。
公式記録(大会公式リザルト):https://results.asiangames2026.org/#/discipline/HBL/results/W.TEAM7————-.FNL-.000300–
本記事は日本ハンドボール協会の発表をもとに作成しました。
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