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YOSHIKIが過労で倒れ静養 日本のイベント出演や生放送を中止へ

YOSHIKIが米国滞在中、過度な疲労により倒れ、現地で診察および治療を受けた。現在は医師の指導のもと、点滴などの処置を受けながら安静にしている。これに伴い、日本で予定されていたイベントへの出席および演奏の取りやめと、9月21日に予定されていた「YOSHIKI CHANNEL」の生放送中止が決定した。

主治医は過密日程による過労と説明 数日で回復の見込み

米国のCedars-Sinai Medical Centerで診療にあたる主治医のDr. Tomizawaによると、今回の症状は長期間にわたる過密なスケジュールと過度な疲労によるものだという。現在は点滴などによる治療を行っており、数日程度での回復が見込まれている。

YOSHIKIはここ数カ月、米国内の各都市をはじめ、日本、ヨーロッパ、韓国などを短期間のうちに何度も行き来し、大陸間をまたぐ長距離移動を繰り返しながら活動を続けていた。

各国をまたぐ過密なスケジュール

3月にはF1日本グランプリで国歌「君が代」を披露し、4月には「YOSHIKI CLASSICAL 2026」東京3公演を開催したほか、ドジャー・スタジアムでもアメリカ国歌を演奏した。5月にはダイアナ・ロスの公演にサプライズ出演し、6月には「Global Citizen LIVE: Tokyo」にヘッドライナーとして出演した。

7月10日にはフランス・パリで開催された世界最大級の日本文化イベント「Japan Expo Paris」に出演。その数日後には米国へ移動し、7月16日、17日の2日間にわたり、ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールで「YOSHIKI CLASSICAL 2026」を開催した。

8月には日本で、全7公演がソールドアウトとなったディナーショーの100回記念公演を完走した。同月、ジョシュ・グローバンとの「Forever Love」を世界配信し、世界的音楽企業BMGとのグローバルパートナーシップも発表している。

直後には韓国へ移動し、「Frieze Seoul 2026」に合わせて行われた「Paradise Art Night 2026」や、CJグループ主催の「CJ Night in Celebration of Frieze Seoul」など複数の国際的なアートイベントに出席した。その後さらに米国へ移動し、9月15日にはサンフランシスコで開催された「Dreamforce」に日本人として唯一、3年連続で登壇した。

国際市民賞を受賞した直後に体調悪化

倒れる前夜となる9月17日には、ロサンゼルスで開催された南カリフォルニア日米協会の創立117周年記念ガラに出席し、「国際市民賞(International Citizens Award)」を受賞したばかりだった。同賞は日米関係の発展に貢献した人物や団体を称えるもので、2019年には大谷翔平選手も受賞している。音楽面での功績や人道支援活動、日米の架け橋としての役割が高く評価されての受賞だったが、長期間にわたり蓄積した疲労が限界に達したとみられる。

9月26日のニューヨーク公演に向けて静養中

YOSHIKIは、9月26日(米国時間)にニューヨーク・セントラルパークのグレート・ローンで開催される「2026 Global Citizen Festival: New York」へ、日本人アーティストとして初めて出演することが予定されている。約6万人の観客が集まる同フェスティバルに向けて、現在は体調の回復を最優先に静養している。

YOSHIKIは「まずは体調を戻すことを最優先にしています。9月26日のニューヨーク・セントラルパークで、皆さんに元気な姿を見せられるよう、回復に努めます」とコメントしている。

  • Global Citizen Festival公式サイト: https://globalcitizenfestival.com/

本記事は発表資料をもとに作成。

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