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カタリバ、生徒主体の学校づくりを考える教員研修を大阪で2026年11月に開催へ

認定特定非営利活動法人カタリバが運営する「みんなのルールメイキング」は、児童生徒を中心とした学校づくりに取り組む教員向けの研修プログラム「Rulemaking Teacher’s CAMP」を、2026年11月21日(土)に大阪府の泉大津市立小津中学校で開催します。

2023年のこども基本法施行以降、児童生徒の声を学校運営にどう反映させるかが教育現場で課題となる中、同校の実践や熊本大学大学院教育学研究科准教授の苫野一徳氏を迎えた対話などを通じて「生徒の声からつくる学校」について考えます。参加費は無料で、2026年9月30日(水)まで申し込みを受け付けています。

生徒の声を学校運営に生かす課題と研修の背景

生徒指導提要に記された校則やルールの見直しをはじめ、学級活動や行事、学校運営において、児童生徒が主体となる機会づくりや意見の反映が学校現場の重要テーマとなっています。カタリバは2019年から、児童生徒が中心となり学校関係者と対話しながら校則等を見直す「みんなのルールメイキング」を展開し、現在全国690校を超える小・中・高等学校が実践しています。

一方で、教員からは生徒の声を学校運営に反映するプロセスの構築や、教員間での共通理解の図り方に悩む声が寄せられています。これまで東京で開催してきた本研修プログラムですが、関西での参加機会を広げるため、小津中学校の協力のもと大阪で開催されることとなりました。

生徒主体の学校づくりを学ぶ当日のプログラム

研修当日は、生徒自身が関心からプロジェクトを立ち上げて学ぶ探究学習「共創プロジェクト」の成果発表会や、苫野一徳氏と参加者による哲学対話、ワークショップが実施されます。

参加者は実践を見学し、自校の活動を振り返りながらディスカッションを重ねることで、それぞれの学校現場で実践できる具体的な一歩を探ります。

開催概要と会場校の取り組み

会場となる泉大津市立小津中学校は、2021年度よりルールメイキング活動に取り組んできた学校です。校則の見直しから始まり、生徒が対話を重ねて策定したビジョン「学校のコンパス」は、授業や行事などすべての教育活動の指針となっています。

  • 名称:Rulemaking Teacher’s CAMP
  • 日時:2026年11月21日(土)9:00〜17:00
  • 会場:泉大津市立小津中学校(大阪府泉大津市助松町2-13-1)
  • 対象:全国の小・中・高等学校教員および教育委員会職員
  • 定員:100名(先着順・参加費無料/旅費交通費および昼食代は自己負担)
  • ゲスト:苫野一徳氏(熊本大学大学院教育学研究科准教授)、泉大津市立小津中学校の教員・生徒
  • 申込締切:2026年9月30日(水)
  • 詳細・申込:https://rulemaking.jp/rulemaking-teachers-camp/5463/
  • 小津中学校HP:https://izumiotsu.schoolweb.ne.jp/2720020/weblog

主催団体概要

認定特定非営利活動法人カタリバは、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。代表理事は今村久美氏が務め、東京都中野区中野5-15‐2 カタリバ中野事務所に本部を置いています。

  • 設立:2001年11月1日
  • 代表:代表理事 今村久美
  • 本部所在地:東京都中野区中野5-15‐2 カタリバ中野事務所
  • URL:https://www.katariba.or.jp/
  • みんなのルールメイキング公式HP:https://rulemaking.jp/

本記事は認定特定非営利活動法人カタリバの発表をもとに作成しました。

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