ドズル社おおはらMENの初エッセイ『ぼくらの to be continued』発売

YouTubeチャンネル登録者数170万人を超える「ドズル社」所属のゲーム実況者、おおはらMENの初エッセイ『ぼくらの to be continued』が2024年9月3日に株式会社KADOKAWAから発売された。

本書では、公務員を目指していたおおはらMENがゲーム実況者になるまでの幼少期から学生時代、下積み時代などの秘話が一挙に公開されている。また、ドズル社メンバーとの日常なども紹介されている。

さらに、おおはらMEN流の迷ったときや落ち込んだときの考え方、人生の分岐点に立たされた時の経験談など、生きる上で役立つエッセイも必見だ。

ゲーム好きの家族のもとに生まれたおおはらMENは、幼い頃から順調にゲーム好きに育った。年齢を重ねるにつれて、職に就くことが「将来の夢」から「現実」に変化していく中で、大学時代に人生の分岐点があったという。公務員になるか、ゲーム実況者になるかの選択だ。

本書は四六判、208ページで、定価は1,650円(本体1,500円+税)。ゲームや人生について考えさせられる一冊となっている。