スシロー、天然魚と匠の赤しゃりフェア開催

株式会社あきんどスシローは、2024年9月4日から全国のスシロー店舗にて、『ネタの旨さを引き立てる匠の赤しゃり×天然魚』を期間限定で開催。この企画では、厳選された天然魚を、すし職人とともに開発した匠の赤しゃりで提供する。

目玉商品は、振り塩加工で旨みを引き出した「天然赤えび2貫」で、全店で税込100円という破格の値段で提供される。これは、物価上昇が続く中、少しでもお手頃に”うまいすし”を食べてもらいたいという想いから実現した。

他にも、「紅鮭のいくら」が期間限定で税込120円から登場。素材本来の味を楽しめるようシンプルに塩味で仕上げている。鹿児島・甑島のきびなご、北海道産のサクラマス、金華さばを一皿で味わえる「国産天然魚3貫盛り」や、希少部位の中落ちとねぎとろを合わせた「天然本鮪中落ちねぎとろ」もラインナップに加わる。

紅鮭のいくら
国産天然魚3貫盛り
天然本鮪中落ちねぎとろ

期間中は、富山の立ち喰い鮨「人人」の木村泉美氏とともに開発した匠の赤しゃりで全商品を提供。こだわりの長期熟成酒粕を使用した赤酢に砂糖と北海道産のてんさい糖を加え、まろやかに仕上げた。酸味と甘みが程よく調和し、ネタの旨さを引き立てるという。

スシローは1984年、大阪市阿倍野区の「鯛すし」の職人が「うまいすしを、より多くのお客さまに気軽に食べていただきたい」という想いから創業。以来、『うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。』を企業理念に掲げ、旨さにこだわったおすしを提供し続け、今年で40周年を迎える。