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ミュージカル ジャック・ザ・リッパー再演へ 埼玉・東京で鑑賞サポートを実施

ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』の再演に伴い、埼玉公演と東京公演において各種鑑賞サポートが実施される。きこえない・きこえにくい方を対象とした字幕用スマートグラスの提供や事前台本貸出、みえない・みえにくい方のための事前舞台説明会などが行われる予定だ。舞台を鑑賞しやすい環境を提供することを目的としている。

埼玉公演・東京公演で提供される鑑賞サポート

当公演で提供される鑑賞サポートは、すでにチケットを所持している観客およびこれからチケットを購入する観客が利用できる。サポートの利用申込はチケット購入後に行う形式となっている。

各会場で実施されるサポート内容は以下の通り。

  • 【埼玉】補聴援助システム貸出(要事前申込・全公演対象)
  • 【埼玉】カームダウンスペースの設置(全公演対象)
  • 【東京】字幕用スマートグラス(Panthea Live)の貸出(要事前申込・計6公演対象)
  • 【東京】みえない・みえにくい方のための事前舞台説明会(要事前申込・計2公演対象)
  • 【埼玉・東京】事前台本貸出(要事前申込・全公演対象)

埼玉公演では、FM補聴システムを用意し、Tコイル付き補聴器や人工内耳を装用している来場者へ専用受信機を貸し出すほか、補聴器を持っていない来場者へは専用受信機とイヤホンを貸し出す。また、ロビー内にはイヤーマフや毛布を備えたカームダウンスペースが設置される。

東京公演では、ヨーロッパの主要劇場や演劇祭を中心に350以上の劇場で導入されているアクセシビリティシステム「Panthea Live」を活用し、音情報や話者名が入った日本語字幕を表示するスマートグラスの貸出が計6公演で行われる。レンタル料金は、障害者手帳をお持ちの方またはきこえない・きこえにくい来場者は無料、上記以外の来場者は3,000円(税込)となる。

さらに東京公演では、開演前に劇場のロビーにてスタッフが舞台装置や登場人物を解説する事前舞台説明会が計2公演で実施され、各回定員10名(先着順・付添者含む)で受け付ける。埼玉・東京の両公演を対象とした事前台本貸出では、きこえない・きこえにくい来場者向けに、観劇前の約1週間前からオンラインで日本語の台本を閲覧できる環境が提供される。

東京公演では鑑賞サポート利用者優先エリアを含むチケット販売が行われる。すでにSS席またはS席を購入済みの場合は、残席状況に応じてサポートエリアへの振替対応が行われる(差額の返金は不可)。

サポートの利用申込は10月7日(水)11:00から開始され、観劇日の3営業日前の17:00までに専用フォームまたは電話で受け付ける。みえない・みえにくい来場者を対象に、電話でのサポート利用申込やチケット購入、振替希望の受付も実施される。なお、カームダウンスペースの利用は事前申込不要となっている。

  • サポート利用申込フォーム:https://horipro-stage.tayori.com/f/hearingsupportform
  • ホリプロチケットセンター:03-3490-4949(平日11:00~18:00・土日祝休)

公演日程

ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』は、白井 晃の演出により2021年に日本初演が行われた作品で、1888年のロンドンを舞台に連続殺人事件をめぐる人間ドラマが描かれる。

  • 埼玉公演:2026年12月17日(木)~21日(月) 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
  • 茨城公演:2026年12月26日(土)~27日(日) 水戸市民会館 グロービスホール
  • 愛知公演:2027年1月16日(土)~17日(日) 一宮市民会館 大ホール
  • 大阪公演:2027年1月22日(金)~24日(日) フェニーチェ堺 大ホール
  • 東京公演:2027年1月29日(金)~2月7日(日) 新宿文化センター 大ホール

本記事はホリプロの発表をもとに作成。

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