千曲市、日本デルモンテ長野工場跡地活用へサウンディング型市場調査を実施
長野県千曲市は、しなの鉄道・屋代駅前に位置する「日本デルモンテ長野工場跡地」の有効活用に向け、地権者であるキッコーマン食品株式会社と協力してサウンディング型市場調査(対話型調査)を実施しています。駅前の新たなにぎわい創出と地域活性化につながる事業を創出するため、用途を限定せず、全国の民間事業者から自由な発想による活用アイデアや事業提案を広く募集しています。
今回の調査は、民間事業者の活用アイデア、事業提案、課題認識などを伺う対話型の市場調査です。集まった意見は、今後の土地活用条件や公募の可能性を検討する際の参考とされます。なお、現時点で開発事業者を募集・選定するものではありません。
対象となる土地の概要
対象となる敷地は、上信越自動車道更埴ICから約2.5kmに位置し、国道18号に接道しています。対象地の概要は以下の通りです。
- 【日本デルモンテ長野工場跡地】所在地:長野県千曲市大字桜堂字桜田485番地 外、面積:約14,000㎡
- 【社員駐車場跡地】所在地:長野県千曲市大字屋代字新屋2072番地1 外、面積:約1,780㎡
市場調査のスケジュールは以下のように設定されています。
- 参加申込受付期間:令和8年10月15日(木)まで
- 意向確認の実施期間:令和8年11月9日(月)から11月25日(水)まで
- 結果公表:令和8年12月中旬以降
対象地の詳細や、活用に当たって市が重視する「日本デルモンテ長野工場跡地に係るまちづくりの基本的な考え方」、提出書類、申込方法等は千曲市公式ホームページに掲載されています。
長野県千曲市の概要
長野県千曲市は、⻑野市の南、善光寺平の南端に位置し、東⻄を⼭々に囲まれ、市の中央を千曲川(信濃川)が流れる自治体です。市の北部には上信越⾃動⾞道と⻑野⾃動⾞道を結ぶ更埴ジャンクションがあり、交通の要衝となっています。
名勝「姨捨の棚⽥」や「旧街道・稲荷⼭」が令和2年6⽉に⽇本遺産「⽉の都 千曲」に認定されたほか、「あんずの⾥」、1600年前の姿に完全復元された「森将軍塚古墳」、開湯120年を超える「戸倉上⼭⽥温泉」などの地域資源を有し、「⽂化伝承創造都市」を⽬指しています。また、千曲市とポニーキャニオンは地域活性化、シティプロモーション、観光、移住プロモーションにおいて包括連携を締結しています。
本記事は長野県千曲市の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



