Dellows News

Bears Rock、3cm自動膨張式キャンプマットにお月見くまとフクロウを追加へ

Bears Rock株式会社は、厚さ3cmの自動膨張式キャンプマットに新デザイン「お月見くまとフクロウ」を追加することを発表した。2026年の十五夜である9月25日に合わせ、月を眺めるしろくまとフクロウを描いた枕なし仕様のマットとなっている。キャンプや車中泊での普段使いに加え、災害時に避難所や車内で寝泊まりする際の寝具としても活用できるとしている。

自社実験によるマットの温度変化検証

Bears Rockでは、寝袋の下に敷くマットによる温度変化の違いについて自社で比較実験を実施した。室温5.5℃、床温7.9℃の室内において、「マットなし」「7cmエアマット」「3cmマット」の3つの条件を用意し、それぞれ同じ寝袋(色違い)を敷いてスタッフが入った状態で寝袋の下側の温度を15分ごとに30分間測定した。

30分後の温度測定結果は以下の通りとなった。

  • マットなし:10.1℃
  • 7cmエアマット:16.4℃
  • 3cmマット:19.6℃

同社の実験条件では3cmマットを使用した場合が30分後に最も高い温度となった。スタッフの体感検証では、マットなしでは寒さで眠れないと感じ、7cmエアマットは時間の経過とともに寒さを感じた一方、3cmマットは背中側の暖かさが持続したとしている。なお、この検証は同社スタッフによる自社検証であり、各条件で使用者が異なるため測定結果および体感は参考値とされている。

持ち運びやすさとクッション性を両立した構造

3cmキャンプマットは、厚みのあるマットと比較してコンパクトに収納しやすく、持ち運びやすさに配慮されている。内部には弾力性のある高反発ウレタンフォームが使用されており、ウレタンフォームと空気の両方で体を支える構造となっている。

テントの床に直接敷くだけでなく、コットの上に重ねたり、車中泊や屋内での簡易寝具として使用したりと多様な用途に対応する。同社によると、荷物を抑えながら地面や床の硬さをやわらげたい用途に適した厚さとしている。なお、同じ「お月見くまとフクロウ」のデザインは厚さ5cmの自動膨張式キャンプマットでも展開されている。

今回の新デザインはマットと枕が一体になっていないフラットな形状を採用している。手持ちの枕や衣類などを自由に組み合わせられるほか、枕部分がないため身長が高い人でも足元までマットを活用しやすい仕様となっている。

マットは収納袋から取り出して広げ、バルブを開くだけで内部のウレタンフォームが空気を取り込んで膨らむ自動膨張式を採用している。好みに応じて口やポンプで空気を追加して張り具合を調整でき、使用後はバルブを開いて空気を抜きながら丸めることで収納袋に収められる。

日常のアウトドアから災害時の備えまで対応

キャンプマットはアウトドア用途にとどまらず、災害時に避難所や車内で寝泊まりする際の環境改善にも活用できる。体育館などの硬く冷たい床や、車内シートの段差による影響を軽減する道具として機能する。

普段からキャンプなどで使用しておくことで、製品の膨らませ方や収納方法を事前に確認でき、日常のレジャーと防災の備えを兼ねた活用が可能になるとしている。

会社概要

  • 社名:Bears Rock株式会社公式サイト:https://bears-rock.co.jp/
  • 防災×アウトドア:https://sonae.bears-rock.co.jp/
  • 公式オンラインストア:https://shop.bears-rock.co.jp/ねぶくろんシリーズ専門サイト :https://nebukuron.jp/

本記事はBears Rock株式会社の発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間