熊本県八代市の居酒屋小料理まゆみが被災から再建へ 来年3月の新店舗開店を目指す
熊本県八代市鏡町で35年間にわたり営業を続けてきた居酒屋「小料理まゆみ」の再建を目指すクラウドファンディングプロジェクトが発足した。同店は令和8年7月28日の地震により店舗が基礎から損傷し、自宅も半壊する被害を受けた。プロジェクトでは、来年3月に同町の中心部で新店舗を開店することを目指し、支援を募っている。
度重なる災害を乗り越えてきた35年
平成3年7月21日に熊本県八代市鏡町で創業した小料理まゆみは、店主の親族2人で切り盛りされてきた居酒屋である。地域の住民が仕事帰りに立ち寄る憩いの場として、35年間にわたり親しまれてきた。
同店はこれまでにも多くの災害に見舞われてきた。平成11年の高潮水害では店内まで水に浸かり、平成28年の熊本地震やコロナ禍、近年の線状降水帯による豪雨被害を経験しながらも、その都度店舗を片付けて営業を続けてきた経緯がある。
地震被害からの再起を目指すプロジェクト
店舗が大きな被害を受けたのは、開店35周年を迎えた1週間後の令和8年7月28日に発生した地震である。店舗は基礎から損傷して使用不能となり、自宅も半壊したことで、営業と生活の双方が困難な状態となった。
店側は再び同じ地で店を再開したいという思いから、再建のためのクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げた。復旧工事が進む地域において、夜間に明かりが灯り人々が集まる場所を取り戻すことを目的としている。
来年3月の新店舗開店に向けて支援を募集
新しい店舗は、これまでと同じ熊本県八代市鏡町の中心部に構える計画で、来年3月の開店を目標としている。従来の接客や料理の雰囲気を維持したまま、新たな場所での再出発を図るとしている。
本プロジェクトの概要は以下の通りである。
- 再建場所: 熊本県八代市鏡町の中心部
- 開店目標: 来年3月
- 運営協賛: 株式会社フロンティアSDP
本記事は小料理まゆみの発表をもとに作成されています。








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