松元克央、パリ五輪競泳代表に内定

株式会社ミツウロコグループホールディングスに所属する競泳選手、松元克央が2024年パリオリンピックの日本代表に内定した。松元選手は2024年3月19日から24日にかけて東京アクアティクスセンターで開催された「国際大会代表選手選考会」で200m自由形と100mバタフライの2種目で優勝し、派遣標準記録を突破した。

松元選手は100m自由形で48秒28、200m自由形で1分45秒84、そして100mバタフライで50秒96のタイムを記録し、それぞれで優勝を飾った。これにより、松元選手は第33回オリンピック競技大会(2024年パリ)の日本代表選手に内定した。

松元選手は、ミツウロコグループホールディングスのサポートを受けながら、選考会に臨んだ。彼は「1週間、沢山の応援ありがとうございました。ミツウロコの多大なるサポートのおかげで無事にパリ五輪の代表を勝ち取ることができました」と感謝の意を示した。

また、松元選手は東京オリンピックでの悔しさをパリオリンピックで晴らす決意を述べ、「自信をもってパリ五輪に挑めるようにどんなに辛いトレーニングも惜しまず取り組みたいと思います。パリ五輪ではメダル獲得を目標に頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」とコメントした。