auアセットマネジメント、NASDAQ100の3倍目指す投信を10月15日設定へ
auアセットマネジメント株式会社は、2026年10月15日に追加型投資信託「auAMトリプル・NASDAQ100為替ヘッジ無し」の設定・運用を開始する。
これに先立ち、2026年10月5日より株式会社SBI証券、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社にて募集が開始される。なお、募集取扱期間は販売会社により異なる場合があるとしている。
当ファンドは、NASDAQ100指数(米ドルベース)の変動率の概ね3倍程度の投資成果に、米ドルの対円為替レートの変動による投資成果を加えた収益の獲得を目指して運用を行う。
「auAMトリプル・NASDAQ100マザーファンド」の受益証券を高位に組み入れることにより、純資産総額の3倍程度のNASDAQ100指数先物(米ドルベース)を買い建てるとともに、外国為替予約取引等により純資産総額程度の米ドルを保有する。これにより、純資産の3倍程度のNASDAQ100指数(米ドルベース)のリターンと、純資産相当の米ドル保有に伴うリターンの獲得をめざすとしている。

なお、当ファンドはレバレッジ型ファンドであり、日々の基準価額の値動きに対して所定の倍率となる投資成果を目指すため、複数日にわたる運用成果は指数変動率の3倍および為替レート変動率の単純な合成値とは異なる場合がある。初心者向けの商品ではなく、積極性重視を投資目的とした資産形成層(40代以下)およびシニア層(50代、60代、70代)で余裕資金がある顧客層を主に想定している。
対象となるNASDAQ100指数について
NASDAQ100指数は、米国のナスダック市場に上場している時価総額の大きい非金融業100社の株式で構成される株価指数である。構成銘柄にはAI、半導体、クラウド、ソフトウェアなどの企業が含まれ、定期的な採用銘柄の入替えは毎年12月に行われる。

指数は1985年1月31日以降継続して算出されており、算出開始時の値を125として計算されている。なお、ナスダック市場の全銘柄で構成されるNASDAQ総合指数(NASDAQ Composite Index)とは異なる。
募集とファンドの概要
ファンドの当初申込期間は2026年10月5日から2026年10月14日まで、継続申込期間は2026年10月15日から2028年1月13日までとなっている。主な概要は以下の通り。
- 信託期間:無期限(2026年10月15日設定)
- 決算日:毎年10月14日(休業日の場合は翌営業日)
- 信託金の限度額:5,000億円
- 購入時手数料:2.2%(税抜2.0%)を上限として販売会社が別に定める率
- 運用管理費用(信託報酬):年率0.4334%(税抜0.394%)
- 信託財産留保額:なし
- 課税関係:当ファンドは、NISAの対象外
auアセットマネジメントの会社概要
委託会社であるauアセットマネジメント株式会社は、東京都千代田区西神田三丁目2番1号 千代田ファーストビル南館4階に本社を置き、森田 康裕が代表取締役社長を務める。株主構成はauフィナンシャルホールディングス株式会社が66.6%、株式会社大和証券グループ本社が33.4%となっている。
本記事はauアセットマネジメント株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



