せんだいデザインリーグ2026の公式記録集が建築資料研究社から発売
株式会社建築資料研究社/日建学院は、2026年9月15日(火)に『せんだいデザインリーグ2026 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK』を全国書店およびオンライン書店で発売しました。全国で建築を学ぶ学生の卒業設計作品を集めて日本一を決める、日本最大の卒業設計展「せんだいデザインリーグ2026卒業設計日本一決定戦」の公式記録集です。全出展作品の紹介や審査の全過程、審査員による講評などが収録されています。
全449作品の審査過程や上位作品の講評を掲載
本書には、受賞作品を含むファイナリスト10作品をはじめ、全出展作品449作品が掲載されています。予選から公開審査であるファイナルまでの全審査過程が記録されているほか、ファイナリスト作品と予選を通過した上位100作品「100選」の個別講評も収録されています。
さらに、「100選」の選出審査で当落線上にあった20作品についても、審査員によるコメントが収められています。審査員長の内藤廣氏をはじめ、伊藤博之氏、保坂健二朗氏、森田祥子氏、市川紘司氏が審査を務めました。
多様な条件を織り交ぜた構想が高く評価され日本一に
「日本一」に選ばれた作品は、建築を設計する上での根拠のヒントを探るため、多様な条件を織り交ぜて構想されたものです。衛星画像でメガソーラーを湖と誤認したことを契機とし、湖とメガソーラーという二つの世界に、住居と変電所という異なる用途の建築が構想されました。



場所や用途などのコンテクストに依拠せず、単一の意味に収束しない複数の解釈を立ち上げる形態を提示した点や、不条理で矛盾だらけの現代において建築で語り得るものは何かという素直な視線が形態に正直に語られており、その向き合い方が高く評価されて受賞に至りました。
書籍仕様と関連情報
書籍の仕様および関連組織の情報は以下の通りです。
- 書名:『せんだいデザインリーグ2026 卒業設計日本一決定戦 OFFICIAL BOOK』
- 編者:仙台建築都市学生会議+せんだいメディアテーク
- 発行日:2026年9月15日
- 定価:2,420円(本体価格2,200円+税)
- ISBN:978-4-86834-074-4
- 仕様:A4変型/160頁
- SDL 公式サイト:https://gakuseikaigi.com/nihon1/26/
- 仙台建築都市学生会議:https://gakuseikaigi.com/wp/
株式会社建築資料研究社は1969年(昭和44年)8月創立で、代表取締役社長は馬場栄一氏が務めています。建築・住宅・インテリア・資格等の専門誌の発行や建築関連資格取得のための学校運営などを展開しています。
本記事は株式会社建築資料研究社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



