フレッシュネスの「クラシックアボカドチーズバーガー」、JFSでグランプリ

ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」の定番メニュー「クラシックアボカドチーズバーガー」が、一般社団法人日本フードアナリスト協会主催の第78回ジャパン・フード・セレクション スペシャリテ部門で最高評価のグランプリを受賞した。スペシャリテ部門でのハンバーガーチェーン受賞は初となる快挙だ。

同商品は、ジャンクな要素を排除した完成度の高さと洗練された一品としての表現が評価された。特に、徹底した熟度管理によるクリーミーなフレッシュアボカドとジューシーなパティの濃厚な旨味とコクが素材の良さを感じさせるとのこと。また、店内で提供直前に食べやすくカットされたアボカドの工夫が顧客への配慮と優しさを示している点や、写真では伝えきれない美味しさが実物の料理から一層引き立つ点も高く評価された。

他店にはない落ち着いた雰囲気が固定客の心を捉え、規格外として廃棄されてしまう【フラワーロス】を救済し卓上に飾っている一輪挿しが彩りと癒しを添えていることや、アメリカンな雰囲気ながらカジュアルすぎずお洒落な空間が広がっている点も好評を博した。さらに、定期的に展開される新メニューが年間を通じて顧客を飽きさせず、訪れるたびに新たな発見があるとの評価も得ている。

「クラシックアボカドチーズバーガー」のこだわりは、プレミアムビーフパティにある。肉汁あふれるジューシーな食感にこだわり、赤身が多く引き締まったグラスフェッドビーフ(牧草飼育牛)と、脂肪分があり柔らかいグレインフェッドビーフ(穀物飼育牛)を配合。肉厚でボリュームたっぷりの113gクォーターパウンドで、肉本来の旨みを楽しめる。

さらに、チェーン店では珍しい生アボカドを1/2個豪快にサンド。店内で一つ一つ皮むきをし、手作りすることにこだわっており、熟度管理されたクリーミーでコクのある生アボカドと、クセが無いレッドチェダーチーズとの相性も抜群だ。また、ハンバーガーに使う生野菜は全て国産で、サクッと歯切れがよくシャキシャキ食感の野菜やパティの味を最大限に引き立てる設計のグルメバーガー向けゴマバンズを使用している。

受賞を記念して、Xでは「クラシックアボカドチーズバーガー」の半額クーポンが当たるキャンペーンを開催。また、フレッシュネス公式アプリでは100円OFFクーポンを配信中だ。