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ATENジャパン、製造業サイバーセキュリティ展で遠隔操作ソリューションを展示へ

東京都荒川区に本社を置き、鄧 鴻群[Hans Teng]氏が取締役社長を務めるATENジャパン株式会社は、2026年10月7日(水)から9日(金)までインテックス大阪で開催される「第29回 ものづくり ワールド [大阪]」内の「製造業サイバーセキュリティ展」に出展します。

今回の出展では、製造現場におけるレガシーOSを搭載した装置の遠隔操作と、設備異常の早期把握・復旧の2つをテーマに掲げ、IP-KVM技術を活用した製造現場向けのソリューションを提案します。

製造現場では設備に接続されたPCや装置が長期間使用されるケースがあり、OSの更新が困難であったり、既存のソフトウェアや設備構成を変更できなかったりする課題が存在します。そのため、レガシーOSを搭載した装置をネットワークへ直接接続せずに遠隔から操作・管理する環境が求められています。

同社の「CNシリーズ」は、KVM技術を利用してPCの映像やUSBなどを遠隔から操作できるハードウェアベースのIP-KVM製品です。ターゲットPCを直接ネットワークに接続せず、KVMを介して操作経路を構成するため、装置側のネットワーク接続を避けたシンプルなハードウェア構成で遠隔操作を実現します。これにより、OSや装置側の環境を大きく変更することなく、遠隔からの状態確認や操作、保守作業を支援します。

集中監視や映像環境を支援する製品も実機デモで紹介

ブースでは遠隔操作に加え、設備の状態監視や映像環境の構築を支援する製品も展示され、実機デモを通じて製造現場での活用イメージが紹介されます。主な出展製品として以下の機器が挙げられています。

  • CNシリーズ:映像信号およびマウス・キーボードの操作信号をデジタルパケット化し、IPネットワーク上で伝送するハードウェアベースのリモートソリューション
  • KA8585:ATEN製 IP-KVMスイッチへのアクセスを目的とした独立型コンソール。4K60p映像のクアッドディスプレイ出力と柔軟なウィンドウレイアウト機能を備え、複数システムの集中監視に対応

なお、出展製品は予告なく変更される場合があります。

展示会の開催概要

出展する展示会の概要は以下の通りです。

  • 名称:第29回 ものづくりワールド [大阪](製造業サイバーセキュリティ展)
  • 会期:2026年10月7日(水)~ 9日(金) 10:00 – 17:00
  • 会場:インテックス大阪 1~6号館(ATENジャパンブース:インテックス大阪 2号館 /ブースNo. 11-32)
  • 主催:RX Japan 合同会社
  • 公式サイトURL:https://www.manufacturing-world.jp/osaka/ja-jp.html

ATEN Internationalについて

1979年に設立されたATEN International Co., Ltd. (TWSE:6277)は、KVMやAV/ITのコネクティビティーおよびマネジメントソリューションを手がける企業です。1,000を超えるKVM、Pro AV、USB、ラック、インテリジェント電源製品を提供し、650以上の国際特許を取得しています。台湾に本社を置くほか、日本を含む世界各国に子会社や地域オフィスを展開し、台湾、中国、カナダにR&Dセンターを設置しています。

本記事はATENジャパン株式会社の発表をもとに作成。

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