Compalyze、月間アクティブユーザー数が公開約4ヶ月で150万人を突破
企業情報データベース「Compalyze」を運営する株式会社Compalyzeは、同サービスの月間アクティブユーザー数が150万人(当社計測)を突破したと発表した。2026年5月28日の公開から約4ヶ月での到達となり、8月に発表した100万人からさらに利用者が増加した。
公開から約4ヶ月で150万人に到達
Compalyzeは、2025年11月にクローズドな形式でリリースされた企業情報データベースで、2026年5月28日にリニューアル公開された。月間アクティブユーザー数は6月に60万人、8月に100万人を突破し、公開から約4ヶ月で150万人を超えた。なお、月間アクティブユーザー数は直近30日間(2026年9月時点)にCompalyzeを利用したユーザー数で、Googleアナリティクスによる同社計測値となっている。
生成AIの普及に伴い、企業リサーチにおける出典の不明確さやハルシネーションなどの課題が指摘されるなか、同サービスはAIと人が共通して参照できる日本企業の一次情報基盤として提供されている。
国税庁、官報、登記、特許庁、EDINETなど公的機関に分散する企業の公開データを収集し、法人番号を軸に名寄せ・構造化を行っている。2026年9月時点の主な収録規模は以下の通り。
- 法人 580万社
- 登記履歴 290万件
- ニュース・PR 490万件
- 知的財産 2,900万件
- 公共調達 200万件
- 財務諸表・EDINET 57万件
- 登記役員・EDINET 310万件
- 関係企業 22万件
ブラウザでの検索・閲覧に加え、MCP・REST API経由でClaude、Cursor、ChatGPTなどのAIクライアントや自社システムからの直接参照にも対応している。
8月以降に追加された機能と拡充内容
同社は8月以降も機能追加を続けており、社会保険被保険者数の月次推移(約292万社分)を最大5社までグラフ上で横並び比較できる「会社比較」や、公表された国内企業の資金調達1万2,000件超を絞り込める「資金調達の横断検索」、出資実績のある投資家・出資者4,600主体超の一覧を確認できる「投資家・出資者ページ」などを公開した。
さらに、REST APIの提供や推定評価額の表示、企業公式情報 掲載サービスなども順次追加されている。
今後の展開と会社概要
同社は今後、追加した機能の改善を進めるとともに、収録データの拡充や品質管理、MCP・REST APIのツールセット拡充、法人向けのデータ提供を継続する。中期的には、AIエージェントが企業情報を扱う際の標準的なデータ基盤になることを目指すとしている。
株式会社Compalyzeの概要は以下の通り。
- 会社名:株式会社Compalyze
- 代表者:代表取締役 鈴木隆士
- 所在地:滋賀県草津市西大路町2-2 草津BASE 9
- 設立:2025年5月
- 事業内容:企業情報データベース「Compalyze」の開発・運営
- 公式URL:https://compalyze.co.jp/
本記事は株式会社Compalyzeの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



