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ヤマキが愛媛と群馬で親子向けかつおぶしワークショップを開催 96名が参加

愛媛県伊予市に本社を置くヤマキ株式会社は、2026年8月に愛媛県伊予市および群馬県みなかみ町において、地域の子どもたちとその保護者を対象とした「かつおぶしワークショップ」を開催しました。自治体や教育委員会の後援のもと、夏休み期間中の子どもたちに学びと体験の機会を提供し、日本の伝統食材であるかつお節やだしの価値や魅力を次世代へ伝える目的で実施され、両会場合わせて96名が参加しました。同ワークショップの開催は伊予市で4回目、みなかみ町で2回目となります。

削り体験や飲み比べを通じてだしのうま味を体感

当日は、かつお節について学ぶ授業やかつお節削り体験のほか、みそ湯のみとみそ湯にかつお節を加えたものの飲み比べ体験など、家族で楽しみながら学べるプログラムが実施されました。かつお節削り体験では、子どもたちがかつお節の硬さに驚きながらも保護者と協力して削りに挑戦し、削りたての香りを体感しました。また、みそ湯の飲み比べを通じて、かつお節を加えることで生まれるだしのうま味や風味の違いを味わいながら学びました。

群馬事業所 みなかみ工場で開催されたみなかみ会場ではめんつゆの製造工程を紹介する工場見学も行われ、参加者がものづくりへの理解を深める機会となりました。参加した子どもたちからは、みそ湯にかつお節を入れた際のおいしさへの驚きや、めんつゆの製造規模に対する感想が寄せられたほか、保護者からは家庭での食育や夏休みの体験として有意義だったとする声が上がりました。

愛媛県伊予市と群馬県みなかみ町で開催された各会場の概要

各会場の開催概要は以下の通りです。

伊予会場

  • 日時:2026年8月29日(土)
  • 場所:伊予市児童センター「みんくる」
  • 参加者:伊予市内に住む年長~小学6年生の児童とその保護者 60名
  • 主催:かつおぶし食育研究会
  • 後援:伊予市、伊予市教育委員会、ヤマキ株式会社
  • プログラム:かつお節について学ぶ授業、かつお節削り体験、みそ湯の飲み比べ体験、SDGsの授業 など

みなかみ会場

  • 日時:2026年8月5日(水)
  • 場所:ヤマキ株式会社 群馬事業所 みなかみ工場
  • 参加者:みなかみ町やその近くに住む年長~小学6年生の児童とその保護者 36名
  • 主催:かつおぶし食育研究会
  • 後援:みなかみ町、みなかみ町教育委員会、ヤマキ株式会社
  • プログラム:かつお節について学ぶ授業、かつお節削り体験、みそ湯の飲み比べ体験、工場見学 など

ヤマキは、長期経営ビジョン「YAMAKI Vision 2035」で「世界の鰹節屋・だし屋、ヤマキ。」の実現を掲げ、CSV(共有価値創造)のテーマである「心の健康」への取り組みとして日本の節・だし文化の継承や普及を進めています。2012年からは一般社団法人日本文化教育推進機構(代表理事:田代綾)内の「かつおぶし食育研究会」と連携して教育機関での食育活動を行っており、2026年3月までの累計実施件数は662ヶ所、参加者数は50,734人にのぼります。

子どもたちが学校外で学びや体験を得る機会の充実が社会的な課題となる中、文部科学省が2026年7月(令和8年7月3日)に発出した「長期休業期間中等の学び・体験の充実について(要請)」も背景に、ヤマキは製造拠点を置く伊予市とみなかみ町で地域に根差した体験の場を提供しました。2026年度は全国で約40校、約3,000人を対象とした食育授業の実施を予定しています。

本記事はヤマキ株式会社の発表をもとに作成されています。

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